馴染みのお店
神田にある鍋料理の店「オマチ堂」から、「お店を閉店することになりました。長い間のご贔屓ありがとうございました。」というハガキを頂きました。
オマチ堂は13年も続いたお店です。その前は大将のお母さんが経営する小料理屋だったそうでその時代からだと30年以上も続いたお店です。鎌田さんや竹村さんからCRC総研の時代によく行っていたとも聞きました。
私が行きだしたのはこの10年ほどですが、美味しい鍋料理と、大将の人柄が気に入って、時々立ち寄らせていただきました。
お客様を連れて行ってもしっかり対応してくれるし、お馴染みで無理も聞いてくれたのでハガキをもらって残念に思いました。
大将のことが気になり、閉店の日の夜に挨拶に行きました。
流石に最後の日ということで大将は寂しそうな顔で料理を作っていましたが、私の顔を見ると厨房から出てきてくれて「わざわざ来てくれて本当に嬉しいです。色々と事情があって続けられなくなりました。今まで本当にありがとうございました。」といって頭を下げ、握手をしてくれました。
お店は繁盛していたのですが、自営で10年も20年も続けることは、回りが考える以上に大変なことなのでしょうね。
神田は自分が20代の頃からよくお酒を飲んでいる街ですが、昔からの顔なじみのお店はもうだいぶなくなってしまいました。
個性と伝統のあるお店がなくなることは、1つの文化が消えるようで寂しい気がします。
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