2社合併
新年度早々にマクロミルとヤフーバリューインサイトの経営統合のニュースが飛び込んで来ました。
両社の経営統合(実質的にはマクロミルによるヤフーバリューインサイトの吸収)によって、従業員が600人もの巨大なネットリサーチ会社が出現することになります。
600人という大組織がリサーチ会社という業態にとって適切かどうかは分かりませんが、この市場に巨大なガリバー企業ができるという事実はよく認識しなければなりません。
リサーチ事業は組織が大きいほど良いサービスが提供できる訳ではありません。逆に間接経費が増えて人的サービスのリサーチの収益では賄えなくなるということもあります。
もしかすると、東急AGCと共同で進めている購買データの販売や、クイッククロスをCRMシステムとして販売するといった、システム販売やデータ販売に動くのがマクロミルの狙いなのかもしれません。
こちらのニュースは丁度インテージさんの役員と打ち合せをしていた時に、ヤフーの担当役員からその役員の携帯に連絡が入って知りました。インテージさんにとっても寝耳に水の話しだったようで、予想外の動きに皆さん絶句しておられました。
2社の合併によって彼らがどの様な方向に進むのか、インテージさんからも情報を頂きながらウォッチして行きたいと思います。
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