残業時間
皆さんの勤務状況(残業や遅刻、早退)は、本木さんの方で毎月集計してマネジャー会議のメンバー全員に配布されています。
1つは業務量と組織キャパのバランスを見るためで、もう1つは残業などが特定の社員に偏っていないかを見て、何か問題があれば対応をするためです。
この上期の平均残業時間は1人あたり月に31時間でした。3年ほど前のパンパンに忙しかった頃は平均でも50時間近くありましたので、その頃と比べるとだいぶ残業は減っていますし、月に30~40時間の残業は民間企業であれば標準的な水準でしょう。
競合の某M社は一時は平均残業が100時間を越えていて問題になり、今は100時間未満にセーブしているという話も聞いています。この水準の残業だとほとんど個人の時間がなくなり、かなりしんどいと思います。
私は一般的な残業レベルで適切な利益が確保できるのが良いと考えています。
でも一方では100時間近く残業をしている会社と、生産性や価格競争をしなければならないという現実もあります。このあたりのバランスを取りながら遣り繰りするのが経営なのでしょう。
私は皆さんに毎月100時間近い残業を強いてまで30%もの利益率を作りたいとは思っていません。ただ残業をしなくても競合会社との戦いに望めると思うほど楽観主義者でもありません。
やはりこのリサーチ業界では一定の残業は必要です。そして、仕事と個人生活のバランスが取れる40時間程度の残業で、15%程度の利益率を目指すのが良いのではないかと考えています。
この位がバランス感覚のある経営であり、行動指標にも示している「人間性を尊重する」経営なのではないかなと思っているのですが、皆さんは40時間程度の残業ってどう思いますか?
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