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2011年2月15日 (火)

リサーチ業界の残業

あるネットリサーチ会社の役員と食事をしました。

その会社は今期もかなり忙しく毎月70~80時間の残業が続いているようで、深夜タクシーや徹夜も日常茶飯事に起きているとのことでした。また、マクロミルも以前は100時間もの残業があったが、最近は少し減ってきたという噂も聞いています。

リサーチ業界はどうしても残業が多くなりがちです。

それは労働集約的な仕事であるからだと思っていましたが、データサプライが中心でも、代理店さんや調査会社さんがお客様だと夜型になってしまうようです。

そして、その会社では毎年かなりの社員が退社していているそうですが、彼は社員の退社は仕方のないことだと考えているようでした。ネットリサーチの早さと安さの過度な競争が、こんなところにも影響しているのかと、ちょっと空しさを感じさせる話でした。

私は当社を社員が体を壊すほどの過度な残業で成り立っている会社にはしたくありません。ただ、当社はこんな会社とも戦っている現実があります。そして、サービス競争に勝って利益を出し続けないと会社は続けられません。

そのため、当社も業界での常識的な範囲での残業はお願いせざるを得ません。インテージさんでも40時間位の残業はあるそうですので、平均40~50時間の残業は止むを得ないと考えています。

ただもう1度言いますが、私は過度な残業を前提として成り立つ会社は目指していません。

皆さんの健康と、生活とのバランスが取れて、かつ会社が利益を出して継続して行ける環境を、社員の皆さんと一緒に作って行きたいと考えています。

この点はご理解いただいた上で、他社に負けないサービスを提供し、会社の発展に必要な利益を出すための戦いにご協力下さい。

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