3Q戦略会議
5日の土曜日に3Q戦略会議を開いて、マネジャーで6時間ほど現状のレビューと、来期の計画や組織について議論をしました。
上期の決算は前期よりだいぶ改善してきましたが、3Qがまた厳しくなってしまいました。これは不況の影響もありますが市場競争が厳しくなっていることも影響していると思われます。
会議の中でパネル数が相対的に小さくなってきたことが、データサプライの面で不利になり、代理店等の専門会社や、調査の専門部隊を持っている事業会社へのアプローチが弱くなっていることが大きいと感じました。
システムの課題は今回6社ほどのお客様からヒアリングをさせていただきましたが、そんなに大きなネックにはなっていないようです。
それよりもパネルの力不足によるデータサプライ力が1番の課題といえます。
こちらは自力で増やせるところは対応を強化して行きます。ただ、ヤフーや楽天といったポータルから募集している会社とはこの部分で勝負することはできない事実もあります。
パネル不足はインテージさんとの提携や、パネルサプライの受け入れなどで対処してきましたが、改めて会社としてネット系会社とのアライアンスも模索して行きたいと思います。
当社の機能と方向性、MyELでの顧客接点の機会を考えた時に、まず攻める分野は「一般事業会社」の調査設計やレポートも含めた「トータルサービス」(戦略会議資料の「A領域」)になります。
今の当社スタッフの実力からするとまずはリテラシーが中以下の会社(調査専門部隊のない事業会社)からになりますが、こういうお客様のリサーチニーズにしっかりと対応していくこと、そして、そういうお客様の数を今の5倍、10倍に面的に広げて行くことが大切なのだと思います。
そして、「A領域」を最重点として攻めながら、事業会社のデータサプライ(「B領域」)や、専門会社のトータルサービス(「D領域」)にも展開するという結論になりました。
「A領域」で数字を積上げるのは大変かもしれませんが、本来のリサーチ会社はここの領域で勝負していたのであって、ここが1番技術が求められ、1番サービスの力が発揮できて、直接お客様に喜んでいただける領域です。
仕事の遣り甲斐という面では「A領域}が1番良いと言うこともできるでしょう。
MyELから事業会社のトータルサービスの「A領域」を開拓する。そのことを重点戦略として進めます。戦略会議の資料一式は回覧しますので目を通してください。
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