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2011年3月 9日 (水)

消費者の声を聴く

弊社の提携先であり、私の友人でもあるインテージの長崎部長が、「消費者の声を聴く」を実践するインターネット調査の実態、というテーマで3回にわたってコラムを書いていたので紹介します。

この業界にいれば分かっていることも多いと思いますが、インテージの取り組みなどもわかるので読んでみて下さい。

また、長崎さんが今後の課題として取り上げていたのは以下の4つでした。これは私の認識と全く同じです。やはり彼らとは話が合います。

1)調査企画やデータ分析の専門性

2)パネルの質の担保

3)より正しく安定した調査データの提供

4)スマートデバイスの対応

(今後の課題の抜粋)

調査専門部門以外の部署や担当者も積極的に市場調査を採用することになったことで、インテージ側の調査企画やデータの分析に今まで以上に高いスキルとノウハウが求められていくと話す。「インテージ社内においても今以上にプロフェッショナルな人材を育成し、高いクオリティを提供したい」

「リサーチモニターのクオリティの担保」に積極的に取り組むとしている。例えば、「なりすまし」による不正回答を排除する取り組みとして、現在ではリサーチモニターに対して郵送での住所確認や金融口座による本人確認を行っているが、それでも見抜くことができない不正回答や、不正回答ではないがデータとしての価値が薄いいい加減な回答の特性を把握し、抽出を行うために日々研究を続けているという。

また、より消費者の素直な意識に即した安定した回答を得るために、回答者が回答時に見る「調査画面」の構成やその設問の順序などが回答者の心理的状況にどのような変化をもたらすかも研究を続けている。「ネット調査の方法、ネットモニターの特性に関する研究を積み重ねることによって、より正しい、かつより安定した調査データを提供していきたい」

その他、普及が進むスマートフォンやタブレット端末など「スマートデバイス」の領域への対応やインターネットの特色、即時性などを活用した新しい調査手法を生み出し、企業のマーケティング活動を豊かにしていきたいと語った。

http://japan.internet.com/wmnews/20110114/3.html

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