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2011年6月 2日 (木)

レポート改善PJ

RGでレポート改善プロジェクトを立ち上げてもらいました。

お客様にご満足頂けるサービスを提供するためにも、RGの皆さんがリサーチャーとしての技術力を高めて一人前になるためにも、お客様が分かりやすく、論理展開できる良いレポートが作れることは大変重要です。

また、提案書もそうでしたが、同じ会社に頼んだのに、レポート構成も表現も異なり、完成レベルもまちまちなレポートを出していては、お客様に信頼を頂ける会社になることはできません。

私はあまり個別プロジェクトの中身まで入ることができなくなっていますが、時々、レポートを書いている皆さんの作業を覗き込んでは、このグラフ見やすいかな?、ここでこんなにブレイクしたクロス表を入れたほうが良いのかな?、などと気になって聞いたりしています。

そして、私が時々気になるのは、下記のようなやりとりを聞く時です。

Q「こんなに細かい表組みでお客様ちゃんと読めるかな?」、A「どうでしょう。見えませんかねえ。」

Q「この設問の流れでこの項目でこんなに細かいクロス表って必要なの?」、A「うちのシステムで自動的に出るので取り合えず付けているのですが、必要ないかもしれませんね。」

レポートはシステムが作るものではありません。

レポートには調査のロジックをしっかり組み込み、お客様が1番分かりやすい構成と表現に工夫することが大切です。何をどんな風にお客様にお伝えしたら良いか、何度も考えて考えて、何度も修正して、始めて良いレポート、お客様に喜んでいただけるレポートができるものだと思います。

システム化でレポート作業の効率化を図ることも大切です。ただ、レポートは専門技術者のリサーチャーが頭に汗を掻きながら、お客様の課題を熟考しながら、心を込めて作るものです。

そういうリサーチャーとしてのプロ意識と使命感は絶対に忘れないで、お客様に対してより良いレポートをお届けすることに注力下さい。

レポート改善プロジェクトの、本リーダー、服部さん、森さん、山本さん、当社にとって大変重要なことですので、良い成果がでるよう、是非ともよろしくお願いします。

 

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