近所の中華屋
浦和駅から5分、自宅からも5分ほどの場所に、カウンター7席と1テーブルの11席しかない小さな中華料理屋さんがあります。
そんなに美味しい料理がある訳ではありませんが、夕方になると地元のオジサン達が飲みに集まって来るお店です。
私は月に1回くらい夜中に立ち寄っています。何故、この店に足を伸ばすかというと、60代半ばのご夫婦がお店を切り盛りしていて、その2人の家族的な雰囲気がいいと思っているからです。
そのお店が1年前に取り壊されて、最近、建て直しをして開店していました。
1年ぶりにお店に入るといつものおじちゃんと、おばちゃんの他に、30才位の若いお兄さんが厨房にいます。
このお兄さんは2人の息子さんでした。3人の親子で小さなお店を切り盛りしているのが微笑ましく見えました。
そんな家族の光景を見ながら美味しくビールを飲んでいたら、隣に座っていた30歳過ぎのお客さんが話しかけてきました。
しばらく世間話をしていると、「実は自分も飲食店をやりたくて、造り酒屋で働きながらお酒の勉強をしているんです。この店のように家族が仲良く切り盛りする、美味しいお酒と、美味しい肴のあるお店をいつかは出したいと思っているんですけどね・・・。」と言います。
「それって素晴らしい目標じゃないの。きっとお兄さんならいい店できると思うよ。、で、どんな肴を出したいの・・、で、どんな雰囲気のお店にしたいの・・」と、彼の将来の夢を聞きながら美味しいお酒をいただきました。
この中華料理のお店も当社も同じサービス業です。
私達もあの会社の社員は技術も、サービス精神もあって、雰囲気も良いと言われる会社になりたいですね。
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