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2011年10月24日 (月)

パン屋

110731_1124~001私の高校時代の友人が3ヶ月ほど前にパン屋を出店しました。

大学を出てからずっと薬の卸問屋の会社で働き、支店長までやっていた奴です。

2年前の温泉旅行で自分は会社を辞め、パン屋を開くことにしたと宣言して皆を驚かせましたが、有言実行でそれから1年半の修行をして開店までこぎつけました。

彼は誠実でとてもいい男です。もう35年も付き合っている親友です。

何故、30年近くも働き続けた会社を辞めたのか聞きました。

1つには薬問屋の世界も再編が進み、何度かの合併で外資系になって全く違った会社になったことを挙げていました。

そして、本当に良い薬ではなく、リベートの高い方の薬を売ることを強いられ、それを部下達に強いらなくては行けないことに反感を覚えて、辞めることにしたと言っていました。

自分の友人らしい、昔と全く変わらない真直ぐなところが素晴らしいと思ったし、気持ちよい思いでビールを飲みました。

始めて行ったパン屋は小さいけれど温かみのあるお店でした。彼と奥さんのホスピタリティの活きているお店です。

きっと彼ならうまく続けて行けると思います。

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