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2011年11月22日 (火)

電話営業

「トーマツの○○さんからお電話です。」、「どなたですか?」、「トーマツの○○と言えば分ると仰っています。」と松野さんから電話の取次ぎがありました。

トーマツさんは監査法人で1番大きい会社ですので知っていますが、○○さんという名前は記憶にありません。

どこで会った方かなと思いながら電話に出ると、「高井社長、はじめまして。私はトーマツの○○と申します。本日は貴社のビジネスに役立つ情報があり、是非ご挨拶のお約束を頂きたくて電話をしました。」とのことでした。

私のところには知人だから繋いでくれという電話がよく来ます。でも大手監査法人のトーマツさんがこんな営業電話をしているのかと少し違和感を感じました。

彼女は「いつ頃が都合が良いですか」と日程調整をしようとするので、「ちょっと待って下さい。当社のビジネスに役立つ情報って何ですか?」と聞くと、「御社の売上拡大や、経営効率化にとって大変有意義な情報です。」と言います。これでは全く何のことか分りません。

それで、「それでは何の話か分りません。貴方は何の契約を取りたいのか、ちゃんと営業の主旨を説明して下さい。」と聞くと、「とても役に立つ社員研修のご案内です。」と言うので断りました。

「社員研修の営業です。」ではアポが取れないのでしょうが、何を勧められるか分らない方とお約束するのも不自然ですし、あまり営業をやったことがない方という印象を受けました。

そういえば、先日の新聞で監査法人の仕事が減少していて、公認会計士の合格者も3割は就職できないという問題が報じられていました。

もしかすると公認会計士の方が、仕事を確保するために慣れない営業をしているのかもしれません。この不況でどこも大変なんだと思います。

易しい営業なんてありません。誠意と熱意とスピード感覚を持って、頑張って行動し提案する中で道を開いて行くことしかありませんし、そういう中から思わぬ前進が作れるのが営業の面白いところなのだと思います。

 

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