遅刻を叱ってくれた先輩
遅刻に対してちょっとうるさく言いましたが、それに関連した私の20代の経験をご紹介します。
会社に入って2年目、まだ25歳の頃だったと思います。
その頃は私も毎日、9時、10時まで働いていた時期ですが、ある日に残業の後で職場の先輩達と神田のおでん屋に飲みに行きました。その日は9時頃から12時くらいまで飲み、4人でお銚子を20本くらい空けてしまいました。
自宅に帰ったのは夜中の1時でずいぶんと酔っていました。
そして、目覚ましをかけるのを忘れていたため寝坊をしてしまい、慌てて遅れることを電話で伝えて10時過ぎに出社をしました。これが私にとって社会人で始めての「遅刻」でした。
課長のところに行って「申し訳ありませんでした。」と言うと、「次から気をつけろよ。」とだけ言われて席に戻り仕事を始めたのですが、銀行から出向していた5才年上の、前日一緒に飲んでいた先輩から「高井君、ちょっと」と言われて会議室に呼ばれました。
よく飲みにも行っている優しい先輩でしたので、「昨日はちゃんと帰れたか」位の世間話だと思っていたら、「お前何で遅刻なんかしたんだよ。飲んだ翌日に遅刻するなんて、社会人として失格だぞ!、CRCは甘いから何も言われないけど、これが銀行だったら大変なことだ。もう2度とみっともない遅刻なんてするな!」とマジに叱られました。
CRCには15年近く勤務しましたが、恐らく遅刻はその時の1回だけだったと思いますし、あまりまわりに遅刻をする人もいなかったと思います。
その先輩とは今でもたまに飲みに行きますが、若い時に時間を守る大切さを教えてくれたことに感謝しています。
当社はあまり規則にうるさい会社ではありませんが、そんな経験もあるので、若い社員の皆さんには、世間の常識である「時間を守ることの大切さ」はお伝えしたいと思っています。
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