« マインド(人間力) | メイン | 関西の大学めぐり »

2012年6月22日 (金)

プロを目指すなら

RGの中途採用の面接を続けています。

先週は某有名国立大学の社会学研究科の修士を出られた、28才の女性とお会いしました。

大学院を出られてから2年は全く異なる分野でアルバイトをしている方でした。リサーチの実務はありませんが社会学の修士ですし、社会調査が専門で「ずっと調査会社で働きたいと考えていました。」とのメッセージも読んで、良い方だといいなあと思って面接に臨みました。

本人に自己紹介をお願いすると、「自分はアンケート調査やインタビュー調査の実績もあり、マーケティングやマーケティングリサーチのプロとして生きて行きたい。」とのことでした。

でもよく聞いてみるとアンケート調査の経験は大学院での1例だけで、インタビュー調査も7人だけの経験でした。そして、マーケティングやマーケティングリサーチの本はほとんど読んでいないらしく、基礎的な知識もありませんでした。

思わず「マーケティングリサーチのプロを目指すとお考えなら、何故、ご自身で本を読むとか努力をされていないのですか?、仰っていることと行動にギャップがあるように思うのですが?」と意地悪な質問をしてしまいました。

私も意地悪な質問などしたくありません。でもこちらも厳しいビジネスの世界で戦っている訳ですし、先方も20代後半の社会人なので、真剣勝負で行かざるを得ません。

結局、面接した4人ともNGの評価でした。

リサーチの実務経験がある人がベストですが、少なくともプロになるために努力をしている人、自分なりに行動をしている人、そういう人に来ていただけるようにこれからも面接を続けます。

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。