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2013年3月22日 (金)

専門サービスの提供には

「ソリューション型」を目指すということは、ある意味であまり効率訴求ができないことでもあります。

仕事はシステム化し、細分化し、マニュアル化する中で、効率化が進んで、規模の拡大と収益拡大が図れます。

でも人の技術や経験に頼るビジネスモデルだと、システム化できる部分は限られるし、作業の細分化やマニュアル化もできません。

専門スタッフを育成するのにも時間がかかり、優秀な人材を集めないと実現できないモデルなので、実現のリスクも大きいと思います。頭の良い経営者であれば選択しないビジネスモデルなのかもしれません。

でもシステム化できず、細分化やマニュアル化ができない、人的サービスでしか解決できないことや満足を提供できない業務は必ずあります。それなので、そこに将来のターゲットを合わせた会社があってもよいのだと思います。

従来型のリサーチ会社は殆どが経営不振に喘いでいます。

もう30年以上続いてきたリサーチ会社で、リーマンショック後に事業撤退した会社をいくつも聞いています。

これからマーケティングリサーチを事業の中心にするのであれば、ネットリサーチは不可欠ですし、ネットリサーチの環境整備と、人的サービスの強化、を並行して進めるということが求められます。

そして、ソリューション提供のできる人材をどの様に育成し、その様な仕事をどうやって増やして、当社スタッフの知識と経験と技術力を上げて行くことを、会社としてどう取組むかが課題なのだと感じています。

当社の中心は専門的な知識や経験を持った「人」です。

優秀な人の専門性とサービス力で勝負する会社です。

誰でもできる業務にして、事業の効率性を目指した装置型のリサーチ会社ではないと思っています。

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