« セブン&アイの賃上げ | メイン | 専門サービスの提供には »

2013年3月21日 (木)

ソリューション提供型サービス

11月から6回「中期ビジョン検討会」を開いて、自分達が5年後にどんな会社であるべきか検討をしています。

こちらは秋に実施したES調査で、「会社がどういう方向に向かっているか分かりにくい」という意見を受けて始めたものです。

私が考えているイメージを資料にまとめて、栗田さん、小池さん、山本さん、鮎沢さん、澤登さん、黒澤さんのメンバーから意見や要望を聞きながら、軌道修正し、分かりやすいように整理しながら作業を続けています。今月末までに原案をまとめて、4月の戦略会議でも議論をしてから皆さんに公表する予定です。

この会議の中で、山本さんから「当社がマクロミルの様なインフラ型を追随するのか、それとは違ったソリューション型の会社を目指すのか、はっきり提示したほうが分かりやすいのではないですか?」という意見をもらいました。

私は当社を作った時から「ソリューション型の会社」を目指していましたし、社員がお客様と一緒に考えて行動し、調査の設計や分析、レポーティングやプレゼン等の専門サービスを提供することで、お客様の課題解決に役立つ会社を考えていました。

そして、データの回収に特化し、自動集計ツールで集計もしないというインフラ型のビジネスモデルは考えてもいませんでした。

データ回収や回収・集計の案件でも、リサーチや実査の専門知識を持ったスタッフがしっかり対応して、調査票の内容や、データの集め方をお客様に提案しながら、良いデータを集めるために対応できることは沢山あると思います。

そういうノウハウの提供なしで、回収のフォーマットに合っているかどうかの形式チェックを行い、あとはお客様の方で考えてやってくださいでは、お客様のリサーチを成功に導けないように思います。

事業分野の知識はお客様の方が持っていますが、リサーチの知識、実査や集計分析の知識や経験は自分達の方が沢山あり、その知識や経験を提供することで、お客様のリサーチを成功させて、お客様の意思決定に寄与していくところに自分達の社会的な役割があると考えています。

そんなしっかりした専門サービスの提供できるリサーチ会社が、マイボイスコムの目指すべき姿です。

そのためには、今の当社の体制や技術レベルではまだまだ足りないし経験も不足しています。パネルやシステムといったインフラを拡充するとともに、人的な技術力の向上もマストでやらなければいけません。

そして、優秀な人材がお客様と一緒に考え、行動しながら、専門サービスを提供する「ソリューション型のリサーチ会社」を何としても実現して行かなければならないと思っています。

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。