エビチリ定食
会社から神田駅に向かう途中に、中華料理の「天天」というお店があります。
ここは中国人が5人ほどで切り盛りしている庶民的なお店なのですが、ちゃんと美味しくて安いので時々帰りに立ち寄っています。
この写真はこの日の日替わり定食です。
大ぶりのエビチリソース定食で、値段が何とワンコインの500円でした。中生ビールを頼んでも千円でお釣りが来る安さです。
こういう食事をいただくと、確かに今の時代はデフレなんだなあと実感します。
私は20代から30代の前半までは日本橋本町のオフィスで働いていて、よく近くのビルの地下にある中華料理屋でランチを取っていました。この時にいつもよく食べていた中華定食が900円だったように記憶しています。
そして、この頃には「500円で食べられるエビチリ定食」なんて聞いたこともありませんでした。
給料も上がるけどどんどん物価も上がり、特に不動産のバブルがすごくてサラリーマンでは首都圏の一戸建ては買えないと言われた時代と、物は安いけど給料もあまり上がらない今のような時代って、はたしてどちらが良いのでしょうね。
両方とも一長一短で、バブルの頃は今よりも忙しくて気ぜわしい感じがしましたが、右肩上がりの環境でしたから、気持ち的には楽だったような気がします。
いずれにしても早く景気が良くなり、社会が閉塞感から抜け出して、明るく暮らせる日本になってほしいものです。
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