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2013年3月 1日 (金)

回収からの案件でも

毎週火曜日の夕方に、山本R1M、新井R2M、永森R3Mと個別に情報交換をしています。

その中で、山本さんから「回収からの案件でも、けっこう調査票の手直しやアドバイスで手間がかかっている案件が多いので、採算が心配です。」という意見を聞きました。

確かに回収案件は、調査票はお客様の方で用意してもらい、当社は調査票の確認から作業を開始するという仕様での契約です。

調査票の設問や選択肢の内容や、表現、設問の流れなどはお客様が準備するのが原則でしょう。

でもお客様、特に事業会社のお客様の場合は、あまり調査に慣れていない方も多く、調査票作成に関してもあまり知見やノウハウのない方もおられます。

そして、あまりこなれていない調査票でデータを回収しても、モニターの皆様も答え難いし、調査の目的を満たせるデータが得られない可能性も大きくなります。

お客様の意思決定に役立たない調査であってはなりません。やはりそこは当社がリサーチのプロとして、しっかり考え、アドバイスし、必要であれば手直しも行って、調査を成功に導くのがリサーチ会社としての役割だと思います。

マクロミルさんは分業対応の中で、必要最低限の形式チェックしか行わないと聞いています。

でも当社はお客様の調査を成功させるために、リサーチャーがしっかり対応するということで良いのだと思います。

採算をどうするか、ユニット計算をどうするのかは、その後で考えれば良いことです。

調査票の内容確認や修正のやり取りに0.5人日かかっても、皆さんの1人日の原価は4万円ですから、余計にかかるコストは2万円です。この位であれば社内の効率化で何とか吸収できるでしょう。

当社は当社らしく、お客様の調査を成功させて、お客様の意思決定に役立つために、一生懸命に対応するという考え方を大切にして行きましょう!

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