モニターの回答頻度
藤井さんに頼んで、昨年度1年間のモニターの総回答数を計算してもらいました。
その総回答数は約300万回でした。
これには、定期アンケートも、予備調査も、本調査もすべて含んでいます。
これを1年間のログイン経験者であるアクティブモニターの人数で割ると約17回になり、定期アンケートの回答者を除いて、お客様のいる予備調査と本調査に絞ると約13回という数字になりました。
当社のアクティブパネルの回答数はこの位でしかありません。
定期アンケートを入れても月に1.4回で、お客様のいる個別調査だと月に1.1回となります。
マクロミルは1日に4件、楽天リサーチは1日に2件、ほどアクティブモニターに調査依頼をしていると聞いています。
これを年間の営業日数で計算すると、約800件、約400件、という数字になります。回収率は分りませんので、少し低めの30%としても、年間の回答数はマクロミルが240回、楽天リサーチは120回となります。
当社の回答頻度と比べると、マクロミルで当社の14倍、楽天リサーチで当社の7倍という水準になります。
あくまで推定でしかありませんが、こらだけ当社と彼らでは大きな回答頻度の差があるのではないかと思われます。
多頻度回答は、回答慣れや、回答による学習効果、またこう答えて欲しいのだろうというプロの回答者になるので避けなければならない、というのがリサーチ業界の常識でした。
それがどの程度の影響があり、回答傾向にどれだけ影響するのかは分っていませんが、私はやはり過度な頻度で回答しているモニターの答えには偏りがあるのではないかと思います。
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