夏祭り
この週末は地元の氷川神社の夏祭りでした。
3つの自治会が共同で運営している祭りですが、最近は担ぎ手が減ってしまって、5年間も大神輿が出せず中神輿になっています。
自治会はリタイアした70代、80代のお年寄りが中心であるため、企画や準備はできても自分達では担げないので皆さんもどかしく感じているようでした。
自分は3年前から担ぎ始めましたが、やってみるとなかなか楽しいし、地元の知り合いも増えるので、これは続けたいし、続けるべきだと思っていました。
そして、83歳の会長から「街を盛り上げるために青年部を作るので、高井さん部長をやってくれないかな。何とか自分達が元気なうちにまた大神輿を出したいのでよろしく頼むよ。」などと言われてしまい、半年前から自治会の青年部長を引き受けました。
とは言っても何をどうすれば若者が集まるのか分かりません。
まずは協力してくれそうなメンバーを10人ほど集めて月1回の会合を開き、担ぎ手募集の回覧を回したり、チラシを作って配ったりしましたが、今年も参加人数は増えたものの、70人しか集まらず大神輿は出せませんでした。
でも、祭りは傍観者で見ているより、当事者となって中に入って、大声を張り上げて自分で神輿を担いだ方が絶対に楽しいし、皆で協力し合った達成感もあって、爽やかな気持ちにもなれます。
そして、傍観者で冷ややかに物事を見ているだけでは、成果も満足も得られないというのは、仕事も祭りも同じではないでしょうか。
まずは何事も当事者意識を持って主体的に取り組み、精一杯に頑張ってみることが、成果と満足を得るためのスタートなのだと思います。
「来年はまだ難しいかもしれないが、再来年までには何とか100人を集めて大神輿を繰り出そう。そして、地元のお年寄りを喜ばせてあげようよ。皆、やってみようぜ。」
と青年部のメンバーと盛り上がりながら帰ってきました。



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