本日の賞与支給(補足)
夏の賞与を支給した事業所は68%で、支給された雇用者の割合は82%、その平均支給額は370,550円」というのが夏の賞与の実態です。
そして、当社は対象者にはお知らせしたように、平均で281,000円の支給になりました。
5~29人の253,315円よりは上ですが、全産業の370,550円よりは低い水準です。ただし、勤労者統計の平均年齢は40歳位なので、当社の平均年齢を考えるとほぼ標準かもしれませんが、まだまだ十分ではありません。
業績を引き上げて、計画以上の利益を出すことで、平均で60万円でも70万円でも、もっともっと皆さんの賞与を増やしたいと強く望んでいます。
しかし、現在の当社は大きな赤字に苦しんでいますので、今回の支給額で精一杯でした。
冬と夏の賞与の支給合計は1,450万円でした。赤字でだと利益配分の賞与は出さないという理屈を通せば、実は前期で黒字決算に戻せたという事実もあります。
でもそれでは皆さんが困ると思うし、まだ当社には支払能力があるので、悩み苦しみながら賞与支給を決めました。
まだまだ十分ではない賞与ではありますが、会社としては過去の貯金から1,450万円の現預金を取り崩して、「赤字覚悟で皆さんの賞与を実現した。」というのが正直なところです。
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私はできるだけ社員の皆さんの幸せを優先した経営を心掛けたいと思っています。
もっともっと皆さんの賞与を引き上げたいと、心から強く願っています。
しかし、3年間も赤字が続き、その間に5千万円の累積赤字と、4千万円の積極投資で、9千万円もの現預金が会社から流出してしまいました。
もう大きな赤字でも賞与も出せるし、昇給もできて、事業投資もできるという財務ではなくなりつつあります。
やはりビジネスをしっかり進めて、ちゃんと経営計画を達成して、計画通りの3,800万円の経常利益を確保し、その利益の中からしっかりした賞与を支給できるようにする。
そして、できれば計画以上の利益を作り、計画よりももっともっと多くの賞与を支給する。
これが当社が目指したい健全な経営の形であります。
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そのためには、皆さんに今期の経営計画を達成してもらうしかありません。
皆さんに、自分の予算や、チームの予算を100%以上クリアしてもらわないとできません。
そして、それは皆さんであれば、毎日の営業活動の量と質の改善や、業務の工夫や改善を行うことで、十分にできると信じています。
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よい利益が出れば、しっかり賞与に反映させることは社長として約束します!
しかし、もしこのまま大きな赤字が続けば、もう過去の貯金を取り崩しての賞与支給はできなくなる。32%の企業がそうであるように、当社も賞与を出したくても出せない会社になってしまいます。
このことも厳しいビジネスの現実として伝えておきます。
全員が全力で商売に取組むことで、今期はちゃんとしっかり儲けましょうよ!
皆さん、よろしくお願いします。
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