考える時間の確保
リサーチの仕事は労働集約的なところがあるので、自分の15年の経験でも、長時間労働でストレスの多い仕事だったと感じています。
自分がリサーチをやっていた時にも毎日遅くまで働き、徹夜でレポートを仕上げるようなこともよくありました。
また最大手のインテージさんでも50時間位の残業はあると聞いているので、今でもリサーチ業界は残業が比較的多い世界なのだと思います。
それでも自分がリサーチの仕事を続けてこられたのは、自分の仕事でお客様に評価をされたり、難しい仕事をやり切った達成感があり、リサーチの仕事が好きだったからでした。
しかし、インターネット調査の時代になって、リサーチの予算も時間も大幅に削られて、お客様とやり取りする時間や、企画したり考える時間がかなり減ってしまいました。
そして、リサーチ会社に対する満足度は下がり、意思決定寄与度も下がっているのですから困ったことです。
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しかし、お客様の課題解決に役立つリサーチは必ず社会で必要です。
そして、当社がより良いリサーチサービスを提供するためには、皆さんがもっとしっかり考える時間を増やすことが不可欠だと思います。
もっと時間に余裕を持たせてより良いサービスが提供できて、かつ企業に不可欠な適正な利益も作れる会社にすること。その2つの両立を当社として目指して行かなければなりません。
1つは6月に決めた「システムの中期方針」を推進して、JCPへの参加とMOの活用を進めることで2重作業が解消すれば、実査にかかる時間を削減することができます。
もう1つはインテージレポート代行等で上期と下期の業務の標準化を進めること。
TextVoice、MyELで固定収益を作り、その収益でシステム整備やRG体制の強化を図ることだと考えています。
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特に昨年度末からRGスタッフの同時退社で、春先にかなり生産力が下がってしまい、RGの皆さんの業務付加が増えてしまいました。
早くシステム整備と、体制補強によって改善を進めたいと思います。
1つ1つの課題をクリアして行くしかありませんが、ベクトルを合わせて進めて行きましょう!
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