オムニサーチの状況
当社のMyELデータ協業で、富士通さんが「オムニサーチ」という「アンケート・データマイニングサービス」を5月からリリースしたことはお知らせした通りです。
〇富士通 オムニサーチ
http://www.fujitsu.com/jp/services/application-services/information-management/web-integration/strategy/omunisearch/
こちらのコンセプトは、多ジャンルの大規模なアンケートデータから、意外な関連性を発掘して、マーケティングの気づきに役立たせるというものです。
有名なPOSデータ分析の話しに、ウォールマートの紙おむつと缶ビールの併売行動の発見がありますよね。これと同じ様なことをMyELデータで実施するものです。
POSデータになくて、MyELのアンケートデータにあるものは何か分かりますか。
それは、購買や消費の実態ではなく、なぜ、なにを、どうして、とい消費者インサイトのデータがあるということです。
これがマイニング分析できれば、消費者の心に訴えるマーケティング施策を考えることができるかもしれません。
これは分析のコンセプトとしてはユニークで面白いものだと思います。
・
ただし、まだシステムは使い勝手が悪く、何をどうすればお客様に喜ばれて、利用していただけるのかは、彼らも試行錯誤をしている状態です。
そのため、私も5月から3度ほど新横浜の事業所を訪問して、意見を言わせてもらっています。
そして、前回、新横浜の開発部署を訪問したら、今回から富士通のデジタルマーケ事業部からも2名の参加者があり、7名での企画会議になりました。
事業部の方はとても厳しくて、「こんなんじゃお客に説明できないよ!、もっとお客様に使いやすいGUIにしてくれないと困るよ!、今期中に採算点まで持って行く目標なんだから、とにかく早く改善して下さい!」というような議論が2時間も続きました。
富士通さんも内部ではこの様な厳しい議論をしているんですよね。
そして、こんなに厳しい議論をしながら取組んでいるのであれば、この事業は良くなるかもしれないなあと期待も感じました。
うちも出来るだけの協力をしていきたいと思います。
コメント