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2016年12月 9日 (金)

上期賞与について

本日、この上期事業に対する賞与を支給します。

対象者には支給方針のメールを送りましたが、若干補足をします。

上期の業績は受注は101%、売上は98%でした。 

売上はリサーチが▲14%減と不振で、Text-ASPもまだ数字が伸びず、今期施策のインテージレポート、MyELデータ協業等でカバーしましたが、▲2%の減収でした。

そして、利益はリサーチの売上減と、外注費急増が影響して、+2.3M改善したものの、賞与支給前で赤字です。

今期の経営計画は、生産体制の問題からリサーチは98%に抑えて、そこに以下の3つの施策で改善を図るものでした。

1)上期の低稼働をインテージレポートで9Mほど補充し、

2)MyELは富士通とのデータ協業等で約10M改善させて、

3)TextVoiceを採算トントンの23Mまで拡大する。

しかし、残念ながらベースとなるリサーチが▲14%まで落ち込み、Text-ASPも数字が伸びず、インテージレポートと、MyELデータ協業は伸ばせたものの、上期決算を大幅に改善するまでには至りませんでした。

それだけこの春の人員流出と、システム不備が大きかったと痛感しています。

それでも、春の人員流出や、システムの問題が噴出する中で、大きな混乱もなく事業が遂行できたのは、社員の皆さんの頑張りのお陰だと感謝しています。

冷静で組織的な対応をいただき、本当にありがとうございました。 

今後は生産体制の強化と、MO等でのシステムの改善で、リサーチの売上拡大を図るとともに、TextVoice-ASP、MyELデータ協業の固定収益の創出して、経営改善を進めます。

当社の賞与は十分でないと思っています。

少なくとも計画達成基準の「半期1.35ヶ月」は出したいですし、できればプラスαで計画を達成して「1.35ヶ月×計画達成率」で、2.0ヵ月は出したいと思います。

しかし、賞与はその期間に生んだ利益の配分であり、赤字では本来は出せません。

ここ数年は過去利益の「利益剰余金」を切り崩して賞与を支給していますが、もう財務的に限界に来ています。

早くリサーチ分野でも黒字化し、そこに、TextVoice-ASP、MyELデータ協業での新たな収益を加えることで、もっと良い賞与が出せる会社にしたいと切に願っています。

決算の状況や、経営の問題も、できるだけ正直に社員の皆さんにも共有します。

経営改善に向かって、皆さんの引き続きの協力をお願いします!

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