パネル回収力
もう自社のパネルだけでお客様のご要望にお応えできる状況ではありません。
そのため、インテージさんも含めて各社のパネルを統合して、各社が共同で利用する流れは一層進むと思われます。
しかし、自社での回収力が下がると、その分だけ外注経費が増えて、事業採算が厳しくなる構造でもありますし、自社パネルがないと「定期アンケート」もできなくなるし、キキミミ等の独自パネルの構築もできなくなるので、自社パネルの存在ははとても重要です。
パネルの回収率検証と、回収力の試算は毎年2回、1月と7月に実施しています。
今回から服部さんの方で対応してくれています。
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今回の回収力の試算値は4日間で46,700人でした。
また毎月の定期アンケートでも上限の47,000人までは行くので、1週間で5万人弱というのが現状だと思われます。
3年前の2014年2月では65,700人でしたので、3年間で29%の減少です。
年に10%ほどの減少が続いている計算になります。
ただし、長期レンジでの減少は進んでいますが、今回は半年前の44,400人から46,700人へと2,300人(5.1%)の回収力増になり、1年前の水準までには回復できていたのは明るい情報でした。
そして、10代男性の回収率が3.3%で、85件しか回収できないの はかなり致命的で、10代が調査対象になるとすべて外注費が生じてしまうので頭が痛い課題です。
モニターPJで工夫をして、これ以上の回収力低下が進まないように対応して行きたいと思います。
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