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2017年10月13日 (金)

パネル保有の意義

当社はリサーチサービスで勝負のできる会社を目指します。

それなのでパネルもシステムも全て自前だけで揃えて行くことはいたしません。

他社の優れた資源をうまく活用することで、サービス力の強化に力を入れて行きます。

インテージさんも自社のシステムと、自社保有のパネルでインターネット調査を提供するのを諦めました。

それが、Mappsの開発するシステムを使い、自社パネルだけでなくMappsのパネルも使うという今回の方針が示すものです。

そして、彼らは組織力と資金力があるので、出資という形でそのサービスの継続性を担保したということです。

リサーチ業界全体が、リサーチインフラ企業と、リサーチサービス企業により明確に分かれて行くのだと思います。

ただし、自社パネルを一定数保有していることは、リサーチの品質を担保するためにも、価格競争力を作るためにも、MyELやキキミミ等の独自のサービスを開発にも不可欠です。

全く自社パネルを持たない、人しかいない従来型調査会社は非常に厳しい状況に陥っています。

うちはリサーチサービス会社を目指して行きますが、ある程度のパネルとシステム環境は維持しながら、専門サービスで役に立ち、喜ばれて、選ばれる会社を目指します。

「パネルを大切にする」という基本理念は守りつつ、私達のサービスの専門性と対応力を強化することに注力して参りましょう。

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