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2017年10月25日 (水)

採用への技術応用

TextVoiceの基本的なアルゴリズムを作られた高根先生と、7ヶ月前から大手コールセンターの会社に提案を続けています。

この会社には2万人ものテレフォンオペレータの方がいますが、離職率がもの凄く高くて、毎年オペレータの半分の方が入れ替わっているのだそうです。

その採用と教育の費用が膨大で、かつこのところの求人難でなかなか必要な人員が揃わないのが大きな経営課題なのだと伺いました。

このことを高根先生に相談したところ、テキスト分析と社会心理の技術と知識で対応できるということでしたので、4月から提案を続けて、やっと大規模な検証実験をさせていただけることになりました。

高根先生の技術は、ある画像を受検者に見せて、それを見てそこに描かれている人がこれから何をすると思うのか200~300文字で書いてもらうのが分析の材料になります。

ここで何を想起するのかと、どの様な表現で文章を書くのかで、人の心理特性を12パターンに分類して、どのクラスターの方が継続して勤務できるのかを推定するというものです。

そして、採用の際に〇〇タイプと、XXタイプの人は、このオペレータの業務内容との相性が悪く短期で辞められる可能性が高いので採用を見送る、ということで離職率の改善を図るというものです。

こんなところにもテキストマイニングの技術が活かせるのだそうです。面白いですね。

こちらのクライアント様にはこれから半年間で大規模な効果検証をやらせていただき、それが効果ありと認められれば、その分析のアルゴリズムをシステム化して、その利用料をいただくような提案をしています。

これも当社の固定収益の1つになるように頑張って実験と交渉を続けてみます。

そして、これがうまく進めば、ちょっと面白い技術的なソリューションになるかもしれません。

新しい価値サービスが作れるように高根先生と協力しながら半年間の実験を続けます。

目標は年間2千万円のシステム利用料の獲得です。

それだけの価値ある結果が出せるように頑張ってみます。

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