« AA社のハンズオンセミナー | メイン | 陸王 »

2018年1月26日 (金)

調査協力しやすい調査票

==========================

インターネット調査品質ガイドライン

時代とともに変えていくべきこと、守るべきこと

2.調査協力しやすい調査票を設計する

 (調査ボリュームの軽減)

 ① 回答所要時間は10分以内を推奨

 ② 巨大マトリクスは使わない

 ③ マトリクス形式や自由回答を多用しない

 ④ スクリーニング調査では抽出に使わない質問を控える

===========================

調査協力しやすい調査票を作ることはリサーチャーの基本的な役割であり、しっかり学ぶべきスキルです。

うちの業務はすべての調査で調査票を作る訳ではありませんが、色々なお客様が作った調査票を見ることが出来るのは、良い調査票のノウハウを盗めるという面でラッキーなことです。

私がシンクタンクでリサーチに携わっていた時には、先輩が作った調査票を見る機会があっても、他社が作った調査票を見る機会は本当に限られたものでした。

でも皆さんは広告代理店やコンサル、大学の先生方の調査票をたくさん見ることができるので、それをチャンスと捉えて学んだら良いと思います。

1つ1つの調査票をしっかり自分で考えてみながら、100件、200件、300件、500件と学んでいけば、良い調査票、答えやすい調査票がどういうものかノウハウが貯まります。

それをクライアントの皆さんに提供し、アドバイスすることが皆さんのリサーチャーとしての価値を高めることでもあります。

そして、モニターの方々にちゃんとした回答がいただける内容か、負荷をかけ過ぎないボリュームか、スマホでも答えられるレイアウトかなど、モニターの答える立場になって考えて、クライアントの意向と調整することで、できるだけ良い回答データをお届けするのも皆さんの大切な役割であります。

その様な意識を持って毎日のリサーチ業務に臨み、皆さんのスキルを、皆さんの対応力を、皆さんの価値を高める努力を続けて下さい。

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。