残念な事業年度
今日で19期目の2017年度が終わります。
皆さん、1年間、大変ご苦労様でした。
この1年は色々と改善努力をして来たつもりですが、残念ながら業績を改善できず、減収減益の決算になる見通しです。
1番の原因はこの1、2年で大きく崩れてしまった組織の立て直しが出来なかったことでした。
特にS2が半年間でマネジャーを含む3名が退社になり、その後の補強も結果として失敗したことで、営業チームとして機能しなくなり、専門会社からの受注が大幅に減少してしまったことが大きく響きました。
そして、受注案件の不足から、RG、STの稼働率低迷が続いてしまいました。
それでも上期までは改善していましたが、組織力の不足から3Qで業績が大きく崩れてしまい、4Qは売上計画を達成しましたが間に合いませんでした。
これは環境改善と、体制補強が計画通り進められなかった私の責任だと強く感じています。
皆さん、大変申し訳ありませんでした。
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しかし、「業績改善対応」の進捗状況を毎月ブログで共有していますが、色々な改善対策が進んだ1年ではありました。
システムチームの体制強化と、システムインフラの改善は着実に進み、パネル環境(JCP)とアンケートシステム(MO)の導入も実現して、やっとシステム面での懸念やハンディはなくなりました。
また、八幡さん、川島さん、松浦さん、永津さん、望月さんという若くて優秀な方に入社してもらい、初めてのインターネット調査の料金値上にも踏み込み、CCCさん案件の布石としてセキュティルームも設置して、技術顧問の招聘も計画しました。
MyELも回収計画の変更で大幅な経費削減を実行し、新たにMDBとの協業も始めます。
そして、TextVoiceはAPIを開発してBIツールとの連携を進めています。辞書の整備の仕組み作りにも着手して、もう一歩で採算ラインに乗るところまで来ています。
テキスト分析の技術を応用した「AI採用事業」にも着手した1年でした。
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これらの施策で「New Research」で新しい固定収益を生み出し、「Consultancy & Storyteller」の付加価値サービスの提供できる会社を目指します。
しかし、会社の財務状況がもう盤石ではなくなってきているのも事実です。
来期は何としてもこの赤字にストップをかけて、しっかりと安定した利益を生み出せる会社にしなければなりません。
20周年になる来年度が、当社にとって勝負の年になります。
そのためには、全員が利益志向を持って業務に取り組み、しっかりと営業をして、しっかり利益の出せる効率的な業務遂行を進めることが重要になります。
改善のための仕組みは出来てきたので、あとは強い意思を持って実行することです。
皆さん、前を向いて、力を合わせて頑張って行きましょう!
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