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2018年4月11日 (水)

価格改定の効果期待

このところテレビや新聞で、食品や飲料、外食、電気、ガス等の値上のニュースが多くなっています。

採用難で外食などのアルバイト人件費が上がり、運転手の人手不足で物流コストが急速に増えているというのが大きく影響しているのだそうです。

それも10%ほどの値上げが多いので、家計に与える影響も心配されています。

うちも3月に料金の見直しを行いました。

会社を設立して20年目で、始めての値上げだと思います。

6年前から外注パネルを使わざるを得なくなり、その原価が年々増加して売上の10%近くまで増えたのに価格転嫁できなかったことが業績悪化の大きな原因になっています。

最初は売上に対して1、2%という低水準でしたが、3年ほど前からこのパネル外注費が売上の10%近くまで急増してしまいました。

原価が売上に対して10%も上がったということは、5%の正常な黒字を出していた企業でも、5%の赤字になるほどのインパクトがあることです。

もう今のパネル環境では「うちは外注パネルを使わない」ということは出来ませんので、これを使う前提での料金設定にすることが不可欠だと考えて、今回の8%の値上げに踏み切りました。

状況は他社も同じで、楽天リサーチが15~20%もの値上げをしたり、インテージやマクロミルも値引販売を抑止しているこのタイミングならマイナス影響は少ないと思います。

これで利益率が8%改善するとは言えません。

しかし、5%でも販売単価が引き上げられれば、決算改善の大きなプラスになります。

システム改善 × 料金改定 × 体制強化 でリサーチ事業も黒字に戻して

今年は何としても決算改善を実現します!

皆さんの協力をお願いします!

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