決算改善
今期は上期の受注不足が深刻で、かなり厳しい数字になっています。
しかし、3Qは受注も増えてきて、受注計画も達成できました。
もう赤字決算が許される状況ではありませんから、全員が気を引き締めて業務に取り組み、1年で1番案件が増える4Qでの決算改善に努めましょう。
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まずは今期決算の改善でありますが、来期に向けての方針をもう1度共有しておきます。
リサーチ事業は、ビデオリサーチ様との業務提携で今期は月5本の案件に対応する予定です。平均単価は40万円ほどなので月200万円ですが、外部に経費の出ない案件なので3カ月で600万円の利益改善が見込めます。
そして、来期は生産体制を整備してこれを月10本まで拡大することで、年間4,800万円の売上と粗利を作ります。
また、来期は吉田秀雄記念財団様の年1,000万円の継続案件もあり、こちらも外部経費は少ないため、上期の稼働率改善等で700万円の粗利が作れます。
この2つで5,500万円の粗利が見込めるため、生産体制を補強しても約4,000万円の利益改善ができます。
それから来期は伊藤忠インタラクティブ社(IIC)の営業の皆さんにも、リサーチの提案をお願いする予定です。このチャネルからもリサーチ案件を増やすことができるでしょう。
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次に、TextVoice事業は3QでASP契約も少し動いて来ましたが、4Qに「TextVoice×BIツール」、「TextVoice×SNS」等の販売も始めることで、2,200万円の損益分岐まで持って行くのが今期の目標です。
そして、来期はIICさんとも協力して「TextVoice×BIツール」、「TextVoice×SNS」等で30社の年間契約を取り、売上を5,000万円まで引上げて、2,000万円の利益改善を図ります。
MyEL事業はほぼ採算トントンで動いています。「MyEL×Yellowfin」の新サービスを安価に発売することで、500万円の売上拡大と300万円の利益を作ります。
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これらによって、約6,000万円の利益改善でしっかりした黒字決算に戻し、TextVoice事業とMyEL事業で5年前からの悲願であった「固定収益事業」も実現し、会社の収益構造も変えて、安定した経営にして行くことが目標です。
この数年は体制やシステムの不備と、新アンケートシステムやTextVoiceへの投資によって、大変に厳しい決算を続けてしまいましたが、今年はまとまった資本も入り、新たな組織の枠組みもできるので、大きく前進できると考えています。
まずは今できる改善対応を、一歩一歩、着実に進めて行きましょう。
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