起業と休暇
ここ数年で急に「働き方改革」が言われるようになりました。
日本国憲法では「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」とあるので、人が過労で死んでしまう様な職場環境は絶対にあってはいけません。
一方で企業は厳しい競争市場で戦っていて、その戦いに敗れて利益の出せない状態が続くと、会社が続けらなくなり、働く職場がなくなるという厳しい現実もあります。
リサーチ会社は労働集約的なサービス業なので、昔から比較的残業の多い業界でした。
おそらく残業なしで成り立っているリサーチ会社はなく、私達もこのサービス競争から逃げることはできません。
それでも最近は有給休暇がずいぶん取りやすい社会になったと思います。
私が20代、30代の頃は、自分も周りも殆ど有給休暇で休んでいる人はいませんでした。
「風邪くらいでは休むな」「子供の入学式で休むとは何事だ」位の雰囲気があり、よほどの発熱でもないと誰も休まず、私も年に1日か2日しか取らずに、毎日かなりの残業もしてました。
そういう面では日本社会は良い方向に向かっているのだと思います。
・
ちなみに私は起業してからの20年間で夏休み以外で休んだのは、ポリープ手術で入院した2日と、肉離れで歩けなかった日、手の骨折をした日、それに、妻の手術の立ち合いが必要だった日の、5日間だけだと思います。
20年間で休みが5日間で、風邪や腹痛、発熱などでは1日も休んでいないので、かなり体が丈夫なのかもしれません。
ただ私もいい年齢になってきたから、これからは法律で決められた年5日位の休みは取りたいですが、会社の業績を回復させるまでは心配で休めそうにありません。
起業とはなかなか因果な仕事です。
・
明日から10連休の長い長いGWが始まります。
ここはしっかり休んでリフレッシュし、5月7日(火)からのビジネスに真剣勝負で取り組んで、V字回復を、絶対にやり遂げましょう!
皆さん、どうぞよろしくお願いします。
コメント