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2025年6月

2025年6月 3日 (火)

成長路線に必ず戻す!

トップラインの売上が10%増えるか、▲10%減少するかで当社の決算は天国と地獄になります。

今期は当社の将来にとって重要な分岐点になります。

昨日のマネジャー会議で田井さんから、現状のままだと厳しかった昨年度より1Qは利益が▲12M(▲1,200万円)も悪化しそうだという報告を受けて、思わぬ不振に焦りを感じています。

2年続けての減収減益は株主からも絶対に許されませんから、売上114%と経常利益75Mの計画を全員の協力で実現して、再び成長路線に戻す努力を続けましょう。

そのために、営業は積極的な顧客面談と企画提案を強化して、RGも営業提案に協力して下さい。

このまま上期の決算を崩す訳に行きませんから、1Qの不足分を取り返して、上期では計画が達成できるように緊張感を持って事業に取り組んで下さい。

特に受注確保の役割を担う、営業の皆さんの奮起と活動強化に期待しています。

当社は売上固定比率が54%とかなり高いため、損益分岐点に満たない売上だと大きな赤字が出てしまいます。

しかし、固定比率が高いということは、変動費率が低いということで、損益分岐点を超える売上さえ作ればかなりの比率で利益を積み上げることが出来ます。

インターネット調査の主な変動費は、謝礼ポイント費と、外注パネル費で売上の25%位です。

これは売上が増えると増加する経費ですが、残りの75%は利益の積上げになります。

それなので、インターネット調査の売上が4千万円増えれば3千万円の利益を生み、6千万円増えれば4千万円の利益が作れます。

月に300~400万円の受注が増やせれば、決算は大きく改善できます。

今期のリサーチ事業は前期比110%で、2年前の2023年の売上にまで戻す計画です。

そして、今期は4月からインターネット調査の料金を約5%値上げしましたから、案件を6~7%増やせば110%の売上は作れます。

当社の料金は競合他社と比べると12%ほど低いので、営業の皆さんは自信を持って提案して下さい。

昨年度は経常利益が83Mから49Mまで大幅に下がりましたが、トップラインの売上を14%引上げれば75Mまで戻すことが出来るし、2026年は再度100Mに挑戦できます。

社員の皆さんを始めとした当社の関係者がハッピーになるには、この位の成長を実現することがどうしても必要なんです。

今期の計画は私達なら必ず達成出来ると信じています。

全員の協力と、あと一歩前に出る営業で計画を達成して、再度成長路線に持って行きましょう!

2025年6月 2日 (月)

収益改善の対策

今期は何としても経営計画を達成して、再度成長路線に戻します。

2019年度~2023年度の5年間は、平均で114%の二桁成長を実現しているし、当社にはその実力があると信じています。

昨年度は売上が▲9%減少で、経常利益が▲35Mの▲41%も大幅な減少になりました。

▲9%の売上減少で、▲41%もの利益減です。

それが何故かというと、当社は売上固定比率がかなり高い収益構造だからなんです。

計算書類を見てもらえば分かりますが、売上に占める人件費が37%とかなり高く、この他の固定経費を入れると売上固定比率が54%もあるんです。

そのために売上が▲9%の減少と、昨年度も固定費が増えたことで経常利益が▲41%も減少してしまいました。

人件費等の固定費は毎年増えているので、収益を高めるにはそれ以上にトップラインの売上を増やすことが必要です。

しかし、この収益構造は変動費が少ないから、売上が損益分岐点を超えると、かなり高い比率で利益を出すことが出来るということでもあります。

昨年度も売上があと9%増やせたら、利益を35M近く増やせました。

今期は固定費が20M増えるから、売上が9%増だと経常利益は64M(49M+35Mー20M)になる計算です。

今期の計画はリサーチの売上を10%増やして、CotoELでも新しい売上を作ることで、売上114%で75Mの経常利益を作ります。

当社の経常利益は2022年度が91M、2023年度も83Mでしたから、昨年度49Mまで落ち込んだのを75Mまで戻のは現実的な目標だし、まずはこの計画を達成させて来期は再度100Mの経常利益に挑戦します。

従業員の皆さんを始めとした当社の関係者(ステークホルダー)がハッピーになるには、毎年の経営計画を達成して、増収増益の成長を実現するしかありません。

そして、適切な成長と利益を確保して、来期も出来るだけ高い昇給を行い、今よりもずっと良い賞与も出せる業績を作りましょう!