AI時代 MyELの価値
今年のJMRAカンファレンスでは、ファミマとアンドディのセッションと、インテージ、日経リサーチ、クアルトリクス、Quest Research のパネルディスカッションの他に、楽天インサイト社とクロスマーケティング社のAIサービスの紹介セッションも聴講しました。
楽天インサイト社の「楽々リサーチャー」は彼らのパネルで聴取したアンケートデータの、集計、要約、考察ができるものでしたが、それは当社のCotoELでも実装している機能でした。
クロスマーケティング社の「AIチャットポッド」はモニターがFAを書いたら、そのコメントを深堀する質問をAIにさせることでリッチなFAを聴取するというものでした。
両社の製品ともAIで出来る1部の機能を構築している範囲で、これでAIのリサーチ活用の全体像が描けるものではなかったです。
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それから、AIで多様な作業や分析ができるとしても、そのキーとなるのは、どんなデータをAIに参照させて、どんな指示出しをするかのようです。
ファミマさんが1部見せてくれたプロンプトは、凄く細かくて200~300行もあるもので、それで1つのジョブを実行させているのに驚きました。
ただ単にAIに指示出しをしたら成果が出るというのは幻想だということが、このセッションを聞いて良く分かりました。
これからのリサーチャーは、AIにこんな複雑なプロンプトの指示出しをするのも仕事になるのかもしれません。
そして、当社には日本で最大の「3,800件の1万人調査データ(インサイトデータ)」があることが、どんな会社でも取れない過去のデータの蓄積があることが、これから凄い価値を生むのではないか、、
そんなことも期待できる講演でした。
AIの活用、MyELデータの活用で新たな価値を生む戦略を成功させて、季節変動が激しいため4Qで過度な残業が生じる問題も解決したいと強く思います。
また、このあたりに当社の次の発展の糧があるようにも感じています。
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