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2026年3月30日 (月)

来期に向けた期待

当社は2019~2023年の5年間は平均114%の成長をした実績がありますが、前期と今期は2期続けての減収減益という不甲斐ない業績になってしまいました。

そして、当社の減収減益の業績が、IICや伊藤忠担当部署の決算や評価にも迷惑をかけてしまい、当社の責任者として大変心苦しく感じています。

当社は固定比率が非常に高いため▲5%の受注減少から、+5%の受注増加にすれば、+35Mも利益を改善することができます。

損益分岐を超える売上さえ作れば業績は大きく改善できるので、あとどうやってリサーチ受注を10%増やすのかの戦いです。

来期はまずはSGの体制補強と、コレタ、GensPark、G-Colleague等のAIツールの活用での顧客接点、顧客面談数の強化を進めることです。

そして、まだ大きな事業赤字を生んでいるCotoELの収益化を進めることと、個別調査データをCotoELのDBに入れてAI分析も出来る魅力的な差別化できるサービスも構築して、業績を大幅に改善させなければなりません。

また、新たなAIを活用することで、営業の効率化と、リサーチ業務の効率化を図ることも重要な課題になります。

このことを清水新社長に引き継いで、来期は生成AIの活用で業務の効率化と新たな固定収益の創出に取組む年にして下さい。

その面で伊藤忠商事の情報産業Gや事業会社で、多くの事業に取組んだ経験がある清水さんは新社長として適任の方です。

ただし、清水新社長の力だけで会社が良くなる訳ではありません。

実際に業務を遂行する社員の皆さんが、会社を良くする、良い業績を作り、もっと良い仕事が出来て、もっと良い処遇を実現する、という気持ちで各自の業務に主体的に取り組むことが必要です。

今期はリサーチ受注不足や新規事業の投資負担で甲斐ない業績になってしまいましたが、当社には良いリサーチが提供できる基盤や、差別化できるサービスも出来てきました。

清水新社長のもとで、全員が、お客様に良いサービスを提供する、会社を成長・発展させるという強い気持ちでベクトルを合わせれば当社は必ず良くなります。

その力を信じてAI活用の構造的な変革を進めて下さい。

私も相談役として清水新社長に協力して、業績改善のために尽力するつもりです。

全員で必ず業績を改善するという強い意思を持って、来期の事業に取り組んで下さい。

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