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2007年9月19日 (水)

料金改定

10月の料金改定に向けて作業をしています。価格設定はとても複雑で難しく作業です。価格設定が間違うと仕事が急に取れなくなったり、忙しく働いているのに全く利益がでなくなったり会社の経営に大きな影響があります。そのため色々な外部情報を整理するだけでなく、コストや利益のシミュレーションも行いながら慎重に検討しなくてはなりません。そのため価格決定は社長の重要な仕事の1つと言われています。

今回の料金改定にあたってはマクロミルさん、ヤフーバリューさん、インテージさんの3社の価格をベンチマークにして何度も何度ももシミュレーションしました。そして「10問×100件回収で5万円」というようなライトな調査は別として、戦略テーマのスペックであれば3社にも十分勝てる料金体系にしました。

またこれまでのコミコミの料金だと一見当社の価格が高く見えたり、複雑な調査の場合に他社の半額というような極端に安い金額になることもあって、利益の機会損失や作業過多に繋がってしまった可能性があります。今回の見直しではクロス集計やある水準以上の割付をOPにするなど、作業負担に連動して料金が変わるようにしています。さらに予備調査を定額にすることで営業の見積作業を簡素化することも進めました。

お客様にご満足いただけるクオリティのサービスを、適正な価格で提供するのがビジネスの基本です。価格は負けていませんし、サービスのクオリティ(情報の質や社員の対応力と技術力)でも当社は他社には負けていないと思います。自動集計システムやモニターの数など当社が弱い部分もありますが、回収情報とリサーチ技術という基本機能と、責任感と誠実さを持ってお客様に喜んでいただきたいという姿勢があれば十分に勝てると信じています。

新しい料金表は10月にリリースします。それ以前にマネジャー会等を通じて説明しますのでご確認下さい。

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