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2009年2月 4日 (水)

仕様変更

遠藤監査役から「不採算案件のレビューを徹底してやることが収益性を高める基本」という指摘を受け、業務プロセスの見直しを進めています。

こちらの不採算レビューの1つですが、12月の売上案件で粗利で約50万円の赤字になっているものがありました。販売管理費まで含めると月次決算の経常利益に80万円ほどマイナスになります。

こちらの赤字原因を調べてもらったら、見積時には50問スペックだったのが、実際には100問まで増え、後からレポート体裁も先方指定という条件が加わり、当初100時間で見込んでいた作業時間が、実際には300時間もかかっていたことが分かりました。

ここで問題なのは、この様な大幅な仕様変更をマネジャーも、営業担当者も翌月の採算表が出るまで認識できていなかったことです。

見積仕様と大きく変更になりそうな時は、必ず上司のマネジャーと営業担当に対応策を相談して下さい。その内容によってはお客様と業務調整をしたり、金額の交渉を行うことが必要です。

この様な調整をしないまま、個人の判断で追加作業を受けてしまうと、想定している生産量が確保できず、「何でこの位の売上でもうRG(工場)が一杯になるの?」という状況になり経営ができません。

お客様のご要望で見積仕様と業務内容が大きく異なる時には、必ずマネジャーと担当営業に相談することを忘れないで実施して下さい。

これは会社の生産性向上と収益向上にとって重要なことですので、徹底するようお願いします。

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