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2009年3月31日 (火)

08年度

今日で2008年度も終わります。まずは皆さん、1年間大変ご苦労様でした。

今年度は会社の決算的には大変厳しい年でした。当社として設立10年目の区切りの年でしたが、初めての大幅な減収になりました。4Qで売上も利益もだいぶ戻しましたが、お尻の決算は微妙な状況です。

そのため、見込利益のほとんどを皆さんへの賞与に振り向けても、昨年度より少ない支給になってしまいました。

不振の要因は、このところの未曾有の不況があります。これは全ての会社に大きな影響を与えているもので避けようがありません。でももう1つは春の営業組織の変更等による上期の低迷がありました。こちらは私の判断ミスで申し訳なく思っています。

始めての大幅減収を経験して、やはり会社は十分な利益が必要だと改めて実感しています。利益がなければ成長のための投資もできませんし、皆さんの待遇も改善できません。株主のVCからもずいぶん叱られてしまいました。

利益は価値あるサービスが提供でき、必要な受注を確保し、できるだけ少ない経費で効率的に生産をすることで確保できるものです。売上-経費=利益、という当たり前の図式をもう1度頭に入れて、来期はしっかり対応したいと思います。

来期も上期の景気はまだ厳しい状況が予想されます。そして、ネットリサーチもこれまでの様な成長ではなくなり、厳しい市場競争が続くでしょう。

そんな環境で利益を確保するには、もっと仕事を取ることと、コスト削減や生産効率を上げることにもっと貪欲にならないといけません。ある面でもっと厳しい会社にならなければいけないと感じています。

当社はしっかりしたサービスでお客様にご評価いただいていますし、生活者の声を企業や社会に伝えるという面で、大いに社会の役に立っています。

このことは大切にしつつ、企業の目的である「利益の確保」にもっとシビアに取組み、各自が各自の責務を責任を持って遂行する会社にして行きましょう。

そのことが、日常の仕事は厳しくても、結果的には社員の皆をハッピーにしていける方法だと考えています。

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