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2009年5月20日 (水)

昇給

18日(月)の朝会でもお話しをしましたが、今期の昇給についてもう1度説明いたします。

先日の日経新聞によると上場企業を中心とした主要企業の平均昇給率(定期昇給とベースアップの合計)は1.78%で、金額にして5,607円という結果が出ていました。

これはトヨタやソニーといった巨大企業も含めた平均値です。マザーズ等の新興市場のベンチャー会社に限定すると、1.49%の3,992円とさらに低くなっています。

日本経済は厳しい不況が続き、企業の業績悪化も深刻で、高い比率で賃金を上げても成り立つ企業は少なくなっているということでしょう。

当社も例外ではなく、昨年度は大変厳しい決算になってしましました。そして、景気が良くなり、市場が回復するにはもうしばらく時間がかかると思われます。

そのため、当社も今期はあまり大幅な昇給はできませんでした。

上記の様な社会情勢と会社の業績を総合的に検討した結果、若いG1クラスは「2号俸、約10,000円」、G2クラス以上は「1号俸、約5,000円」を評価BBの平均的な昇給とさせていただきます。

評価の高かった方や、ランクと実力が乖離していると思われる方は、別途1~2号俸を加算しました。そして、入社期間のまだ短い方、C評価の方は昇給を見送りました。C評価だった方は今期の実績で頑張ってほしいいと思います。

これからは評価の高い方、会社業績の貢献度の高い方、難しい役割を担っている方の待遇をできるだけ上げていく方針で進めます。

また、今期の業績が計画通り良くなれば、賞与をできるだけ上げて、賞与の増額で社員の皆さんの頑張りに応えるつもりです。

皆さんの待遇を良くすることは経営の重要な役割だと思っています。ただ、利益というファンドがないと改善したくても改善できないというのも経営の現実であります。

皆で知恵を出し合って、汗をかいて、協力し合い、業績を上げ利益を増やすことで、待遇も良くして行く。そして、頑張った人、実績を上げてくれた人、利益に貢献してくれた人を特に優遇するという流れを作って行きます。

市場環境は厳しいですが、今期の業績回復、利益拡大に向けて力を合わせて頑張って行きましょう!

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