価格交渉
価格交渉ってなかなか難しいものです。特に今のように不況で需要と供給で供給が上回っている時には、どうしても買い手の方が強くて値崩れしてしまいがちになります。
価格交渉は難しいものですが、先方の言い値で最初から受けてしまうとこちらも商売が成り立ちませんし、先方も言い値がそのまま通るとは思っていないものです。
こちらはこちらの考えをまとめて交渉しながら、お客様がそれならしかたないかな、と納得できるところに落としていくところが営業の腕の見せ所になります。
それでもお客様と議論し勝負をするのではありません。飽くまでお客様の意向を尊重し、お客様にこちらの事情や考え方をお伝えする中でご理解いただく努力をするということが大切です。
昨日ご紹介したMyELデータ利用権の販売は結局は45万円での契約になりました。当初は50万円でご納得していただいていましたが、注文書をいただく段階で「今期の予算が40万円しかないので、それでやって欲しい」という要請が来たためです。
40万円でも利益は出ますが、高橋さんに価格交渉してもらって、最後は45万円でご納得いただいたという経緯になります。
今回、高橋さんが粘って価格交渉で得た利益は5万円です。5万円の利益は小さいようですが、月50件の案件で5万円づつ利益が増えれば月に250万円、年間では3,000万円の利益が作れます。
この様な価格交渉をして小さな利益を積み上げることができるかどうかで決算は大きく変わります。
営業の皆さん、価格交渉は大変で面倒なことですが大切なことです。お客様のご理解が得られるように粘り強く、誠意を持って対応して下さい!
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