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2012年4月

2012年4月27日 (金)

外部パネルの利用方針

服部さんによる「パネル検証調査の報告会」を、SGとRGは全員の方が聞いてくれたと思います。

また、報告会でも会社の「外部パネルの活用方針」を説明しましたが、もう1度確認のためお伝えします。

1.外部パネルを活用してでもお客様にはサービスを提供する。

自社パネル活用が基本ですが、自社パネルが不足する場合でも外部パネルを活用してお客様にはサービスは提供します。(「できない」という返答が良好な関係を崩してしまうため)

2.不足セルのみ外部パネルを活用する。

外部パネルとの回答傾向は大きな違いはみられませんでした。外部パネルを使う場合は、原則として不足セルのみ外注し、外注費用が拡大しないようにする。(昨年度は外部パネルの外注費が急増してしまいました)

3.利用パネルはインテージ、GMOリサーチを中心にする。

今回の比較調査で、楽天リサーチよりもGMOリサーチの方が当社パネルの回答傾向と近いことが分りました。

また、楽天リサーチのパネルは買い物の意識・行動に特長があることと、性別・年齢という基本属性で15%もの乖離があることも分りました。これはリサーチの質を考えると大きな問題だと思います。

また、取引条件もGMOリサーチの方が良いこと、営業先での競合もないことから、今後は楽天リサーチよりもGMOリサーチのパネル利用を優先することにします。

外部パネルの利用時には、原則として「インテージ」か、「GMOリサーチ」の2社と相談して下さい。

以上、再度ご確認をお願いします。

 

2012年4月26日 (木)

インテージさんとの協業取組

インテージさんと資本提携をしたのは2009年11月で、それから2年半ほど経ちました。

この間で色々と情報交換をしたりしてきましたが、事業的にはSLIの仕事を当社が受託し、若干弊社から回収業務をお願いする程度のお付き合いに止まっています。

これをもう少し発展させるために、ある部署と12月頃から協業推進に向けて動いています。

この流れの一環として彼らの業務の1部の集計分析やレポーティングを当社が対応する。というパターンでの協業を試行していて、3月に1件、そして、4月にも1件対応することになりました。

当社としては固定業務の確保になりますし、先方にとっては業務の平準化、効率化に繋がるという、ウィンウィンの関係なので、徐々に取引を拡大したいと思います。

また、この様なインテージさんの業務を行うことで、当社のレポーティングの技術力が上がることも期待しています。

こちらは主に、S2→R2の体制で進めます。

この関係を強めるために、私と上辻S2M、栗田S2AMの3人が毎週、インテージさんを訪問して、定期的な営業ミーティングを進めています。

そんな活動を始めていますので、皆さん、よろしくお願いします。

 

2012年4月25日 (水)

業績改善

昨日の1Q全社会議で、昨年度の業績について説明をさせていただきました。

昨年度は経営計画に対して、売上が計画比99%、経常利益が計画比100%と、両方ともほぼ計画を達成することができました。

また、前期比でも売上は118%の伸長で、営業利益も約5,000万円の改善となり、リーマンショック後の2年間の業績低迷から脱却することができました。

当社の事業規模で1年間で5千万円も利益が改善できたことは、素晴らしい成果だと思います。

市場環境が2Q頃から改善して来たこともありますが、1番は戦略会議で取決めた施策を、社員の皆さんが頑張ってやってくれたお陰だと思っています。皆さんの頑張りに感謝いたします。

昨年度の基本方針である「戦略会議で取決めた施策を着実に実行し、収益重視で経営の健全化を実現する」は実現できました。本年度は事業を拡大し、収益力を高める1年にいたしましょう。

今年の経営計画も、皆で力を合わせれば十分に実現できる内容です。本年度も計画をしっかり達成して、飛躍できるように頑張っていきましょう!

ベクトル合わせと、力の結集をお願いします。

2012年4月24日 (火)

お見舞い表示の削除

昨年3月の震災の直後から、弊社のサイトに「この度の東日本大震災の被害に会われた皆様にお見舞い申し上げます。」というメッセージを出していましたが、こちらを先日削除してもらいました。

東日本大震災の被害は甚大で、まだまだ復興の途上であり、そこでご苦労されている方が沢山おられることは、日本人として決して忘れてはいけないことだと思います。

しかし、ビジネス的には新しい事業年度になったのを期に、気持ちを切換えて、前に進んでいかなくてはならないと思うんです。

そして日本の企業が前向きに動いて、経済を活発化することが、被災地の復興を早めることにも繋がると思います。

そんな気持ちでお見舞いの表示を下げてもらいました。

リーマンショックだ、東日本大震災だ、原発問題だと、これでもかと大問題が続いている日本ですが、前を向くこととベストを尽くして成長する気持ちを失ってはいけないと思うので、自分達の立ち位置のなかで頑張って行きましょう!

2012年4月23日 (月)

ラーメン競争

120220_1942~001私は神田駅から歩いて通っています。

その途中に神田西口商店街という通りがあり、そこにいつも10人以上が並んでいる人気のラーメン店があります。

何かテレビ番組のラーメン選手権で、初回優勝したお店だそうで、お店の前にはその時のトロフィが飾ってあります。

ラーメンはこの写真のように濃厚なとんこつ味で、優勝しただけあってなかなか美味しく、私も月に1回位は立ち寄っています。

でもこのお店で最近変わったことが起きました。

何故かこの冬くらいから店外に続くお客の行列がない時が増え、店長がお店の前でラーメンどうですか。と道行く人に声をかけているんです。

これまでは、はいもっとこっちに並んで、などと注意をすることはあっても、通行人に声かけをしているのは始めて見ました。

これは何故なのかという目でこの街を見ると、ラーメン屋も含めた飲食店が半年単位でどんどん入れ替わっています。そして、このお店の周りにもどんどん美味しいラーメン屋さんや、お寿司屋さん、カレー屋さん、中華屋さんが出来ていました。

神田のラーメン屋さんも私達と同じで、色々な外部環境の変化に合わせて、変わることが求められているということでしょう。

たとえラーメン選手権の初回優勝店でも常に安泰ということはないこと、変化しなくてはいけないこと、優れたCS対応をしなくてはいけないことを、感じる身近な出来事でした。

 

2012年4月20日 (金)

営業展開の事例

私が働いていたCRC総研という会社は、社員は千人もいましたが、シンクタンク部門は100人程度で決して強くてメジャーな組織ではありませんでした。

そのためお客様の新規開拓は大変で、私のいたチームは7、8人のメンバーで新しいお客様が開拓できたのは年に1、2社でしかありませんでした。あとは伊藤忠さんや第一勧業銀行の親会社からの仕事で何とか食べている様な組織でした。

新しいお客様のところへ営業に行くと、三菱総研や野村総研と比べて何が違うの?、彼らより強いところはどこなの?と言われて撃沈することも多かったです。

ある時に知人からTOTOさんのSさんというマーケティング部長を紹介してもらいました。

気合を入れて営業訪問するとやっぱり「で、三菱さんや野村さんにできないことってあるの?」と聞かれてしまいました。これの答えなんてありません。

でもこのまま何もありませんでは能がないし悔しいから、思わず「彼らよりも自分は汗を掻いて動き回ることができますので、よろしくお願いします。」と答えていました。

それから数週間した時にそのS部長から「小さな仕事なんだけど、こんなことできるかな?」とお引き合いを頂きました。破れかぶれで言った汗を掻いて動き回る、というのが気に入っていただけたのだそうです。

その小さな仕事を期待以上に仕上げて、次はもう少し難しく大きな仕事をいただき、そのうちにS部長が色々な人を紹介してくれるようになりました。

そのうちの1人が今、TOTOの社長をしている張本さんです。張本さんにはすごく可愛がってもらって色々なお仕事をいただきました。そして、マイボイスコムを始める時にも親身に相談にのってもらいました。

こんな人の繋がりが作れたのも、営業で沢山の方々とお会いできたお陰だと思います。

 

2012年4月19日 (木)

営業は楽しい仕事

自分もこれまで色々な営業経験をしてきました。営業は常に歓迎される訳ではないし、面談の場で何が起きるか分からないし、毎月の受注の数字を作らないといけないし、とても辛い仕事と思われがちです。

でも世の中にはそんなに嫌な人が多くいる訳でもなく、色々な企業や組織が何をやっているのか話を伺ったり、様々な業種の方と話す機会がもてることは面白いことではないでしょうか。

それから、自分が考えたシナリオや準備がお客様に役立って、直接成果になって現れるのもゲームのような面白さがあると思います。

1番悪い営業はあまり考えず行動もしない営業です。

そして、次に悪い営業は考えもしないでただ動き回っている営業でしょう。

優秀な営業は別に話がうまい訳でもありません。お客様が何を求めているかがちゃんと分かり、自分達が提供できるサービスをしっかり理解していて、お客様とのコミュニケーションの中から課題をお聞かせいただいて、迅速に提案できることが大切なのだと思います。

そして、お客様に安心感や信頼感を感じていただける人柄や、相手から好かれやすい人間性も、優秀な営業には不可欠な要素でしょう。

私もCRC総研とマイボイスコムで沢山の営業活動に携わり、沢山の方々と接する中で、営業は遣り甲斐のある、楽しい仕事だと実感しています。

営業の皆さん、しっかり勉強し、お客様に認められ、頼りにされる存在を目指して日々頑張って下さい。

2012年4月18日 (水)

営業訪問の拡充

受注と売上を増やすには、適切な企画提案ができることも大切ですが、ご相談をいただくお引合件数を増やすことも重要な要因です。

売上(受注) = 案件の引合件数×受注の確率(適切な企画提案)

であり、「引き合い件数」の要因を分解すると

売上(受注) = (営業訪問数×当社への理解度)×受注の確率

という関係になります。

まずは営業がお客様を積極的に訪問して、お客様との関係を強化し、何かリサーチの課題が生じた時に、「そうだマイボイスコムの○○さんに相談してみるか」と思ってもらえることがスタートです。

そして、そういう関係は1度訪問して会社案内をしただけでも築くことはできません。

よく営業のセオリーで、「新規開拓には3回~4回はお会いすることが重要」と言われています。

これは、同じお客様に3回、4回お会いして、コミュニケーションを続けているうちに関係性と信頼が高まり、始めて具体的な商談(お引合)になることが多いということです。

1回目の訪問はご挨拶と会社紹介で十分ですが、2度目、3度目にどんな情報やご提案がお持ちできるか、お客様に役立つ情報提供や提案ができるかどうかが営業の腕の見せ所です。

営業は訪問が喜ばれる存在になるのが理想です。それにはお会いする度に何かあたらしい情報をお客様に提供できなければなりませんし、良いコミュニケーションの流れを作らなければなりません。営業こそ頭を使って考えることが重要な仕事だと思います。

営業の皆さんは、社内会議や、見積作成、営業日報やSF登録等は夕刻以降に回して、昼間はお客様とのコミュニケーションに集中して下さい。

営業の皆さんが春先にどれだけ知恵を絞って動いてくれるかが、1Qのスタートダッシュに大きく影響します。営業の皆さんの、外向きな活動に期待しています!

2012年4月17日 (火)

新卒説明会を始めます

3月中旬から2013年度入社の新卒求人を出しました。

こちらに50人ほどの登録者が集まりましたので、4月は明日の4/18(水)と、来週の4/25(水)の2回、新卒説明会を計画いたします。

まだ新卒の採用はこれからで、おそらく5月、6月までには300人位の登録者があり、何度か会社説明会と面接を続けながら、6月~7月頃に内定を出して行きたいと思います。

まだ60人ほどの登録者ですが、とても優秀で、しっかりとした、素晴らしい学生さんが多数登録してくれています。

できるだけ正直ベースで会社の説明をして、できるだけ多くの学生さんと時間をかけて話をして、当社の方向性や価値観に合う学生さんを探して行きたいと思います。

会社説明会は、上辻さん、金森さん、本さんに協力いただきます。

本木さんによると、この3人が学生さん受けの良い、リクルートの「ゴールデンコンビ」なのだそうです。

皆さん忙しいでしょうが、大切な仕事だと思って、協力して下さい。よろしくお願いします。

2012年4月16日 (月)

今年のお花見ランチ

120413_1217~001120413_1229~001120413_1237~001120413_1237~002今年も毎年恒例の春のお花見ランチを計画しました。

参加者は新入社員の野沢君、小林君も含めた11人での実施となりました。

本来は一番桜が見ごろの4/11(水)で計画していましたが、その日は雨模様のため4/13(金)に延期をしての実施となりました。

しかし、金曜日は皇居に入れないので、今年は千鳥ヶ淵まで歩いて桜を見て、帰りがけに北の丸公園でお弁当を食べるコースに変更しました。

もう満開は過ぎていましたが、花びらが千鳥ヶ淵のお堀をピンクに染めているところは一見の価値はあり、お昼休みの1時間での散策のためとても慌しいお花見でしたが、都会の春は楽しめたのではないかと思います。

新入社員の2人もまだ研修中ですが、どの人が誰で何をやっているのか。そして、自分は何をどうしたらよいかまだ分からない時期です。おそらくまだ仕事はしてなくてもいるだけで疲れるのが4月、5月の時期です。

皆さんも自分の新人の頃を思い出して、2人の新人に積極的に声をかけてやってください。

また、こんな小さな1時間のイベントでも意外と色々な話が出来るものです。

職場が話しやすくなることは、働きやすい職場環境を作るためにも、仕事のミスを減らすためにも大切なことだと思うので、これからもちょこちょこ計画したいと思っております。

参加してくれた皆さん、お疲れ様でした。また来年も行きましょう。

 

2012年4月13日 (金)

1Q決算を頑張りましょう!

マネジャー会や全社会などでも何度も話していますが、今期の決算を改善するには1Qの決算がとても重要になります。

これまでの決算を見ると2007年度まではずっと1Qも黒字でした。

それが2008年度にはじめて1Qで△12の赤字になり、2009年度が△26、2010年度が△27と大きな赤字を出してしまったのが厳しい年度決算につながりました。

昨年度はこの1Qの赤字が△14まで改善できたのが良い流れになった1つの要因となっています。

今期は1Qからちゃんと黒字の決算で進めたいと思います。そうすればスタートで14の改善になるので、後からとても決算が楽になります。

そのため、SGの営業の皆さんもRGの皆さんも、春先はお客様との接点お提案を増やしてください。

そして、春先はあまり稼働率が高くないと思いますので、条件を出してでも、小さな案件でも積極的に取り込んで行きましょう。

皆さん、1Qの決算が少しでも良くなるように頑張りましょう!

2012年4月12日 (木)

パネル検証調査の説明会

3月に楽天リサーチ、GMOリサーチの各パネルと、弊社のパネルの回答特性を比較するための検証調査を行いました。

こちらの検証結果を、13日の13時と17時の2回、服部さんに説明してもらいますので出席下さい。

特にリサーチの提案と実務に携わる、SGとRGの社員の方は全員出席ということでお願いします。

目的は各社のパネルを、弊社パネルで足りない時に活用しても、データのクオリティ的に問題ないかということと、この2社のパネルのどちらを優先的につかうべきかを判断したいということです。

当社ではこの他にインテージさんのパネルも使わせていただいています。こちらについては2年前に資本提携する際に詳細な比較調査を行って、「問題ない」という結論になっています。

今回の3社比較で、「2社の外部パネルを使っても概ね大きな問題はない」ということと、「比較的、楽天リサーチよりもGMOリサーチのパネルの方が当社のパネルの回答傾向に近い」ことが分りました。

また、楽天リサーチのパネルは性別と年齢という既存属性が、登録と回答時のフェイスで15%も違う(当社は4%、GOMは5%)という大きな課題が明らかになったことと、買い物の意識や行動に関する回答がやはり若干特徴的だということも分りました。

このため、2社とも取引は続けますが今後はGMOリサーチとの取引を優先した方が良いかと考えています。

また、外注をする時にでも当社パネルで足りないセル(10代の男性や、四国地方の女性等)といった、不足セルのみを外注することを徹底し、外注費の削減にも取り組んで行きます。

このあたりの詳細も、13日に説明しますのでよろしくお願いします。

2012年4月11日 (水)

大学の先生方との接点

前期のプラス要因の1つとしては、大学の先生方の学術調査の受注が増えたことがあげられます。

大学の先生方は、当然なことですがデータの質にとても拘っておられますし、しっかりした技術的な対応を求めていらっしゃいます。そういう面で当社のサービスとの相性が良いのだと思われます。

この様な良い傾向が出てきましたので、どの様にしてもっと先生方との接点を作ったら良いか考えているところです。その1つとしてIBM(旧SPSS)のアカデミーサイトでの協業等も計画しています。

こちらは2年前からSPSSのご担当者に提案していたことですが、SPSS社がIBMに買収されるという大きな出来事があってすばらく動きが止まっていました。こちらがやっと動きそうです。

これに若干関連しますが、IBM(SPSS)が日本消費者行動研究学会の事務局を長年やっておられます。

その「日本消費者行動研究学会」をGoogleで検索すると、私が書いている「社外ブログ」が2番目に表示されていることが分りました。

Googleで「日本消費者行動研究学会」のワードを検索試してみて下さい。「ネットリサーチの世界(社外ブログ)」が出てきませんか?ちょっと意外ですよね。

こちらから社外ブログに来ている人も結構いるので、大学の先生方との接点になるかもしれません。

社外ブログも閲覧者が増えてきました。

少しは弊社のPRとプロモーションの役に立つといいのですが・・・

2012年4月10日 (火)

桜はやっぱりいいですね

120408_1217~001120408_1441~001先週末に地元の居酒屋で飲んでいたら、カウンターの隣に座っていた人から「石神井川の桜は本当に素晴らしい!」ということを聞きました。

それで、いつもは上野公園や大宮公園に出かけていましたが、今年は王子駅で降りて、飛鳥山公園から板橋に向かって歩いてみることにしました。

ビール片手に3時間ほどの散策でしたが、先週末はもう桜が満開で天気も良かったので春の息吹を思う存分満喫することができました。

昨日の朝会で新井さんが何故、日本人は桜の花が好きなのか、侘びさびとも関連していると話をしていましたが、確かに1週間ほどでわっと咲いてぱっと散るあたりに美学を感じるのかもしれませんね。

公園での花見は宴会が中心ですが、川沿いを歩きながらゆっくり桜を楽しむ散策もなかなか良いものです。

居酒屋のカウンターで聞く情報も捨てたものではありません。

時々は1人でカウンターで飲むことも、人生を豊かにするには大切な時間ということでしょうかね。

 

 

2012年4月 9日 (月)

関連書籍の整備

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皆さんが勉強したい時に、ちゃんとマーケティングやリサーチの関連した本が綺麗に揃っているようにしたいと思い、月に2、3回は本棚の整理をしています。

そして、不足してきた(なくなってきた)本を補充したり、最近出た関連本を買いましたりということも毎月1回くらいの行うようにしています。

それって社長の仕事?と思われるかもしれませんが、社員の皆さんに勉強する機会を作ることは会社としても大切なことなので、私の仕事でも良いのではないかと思っています。

書籍棚はできるだけ整理して、関係する本も整備しておくので、皆さんはそれらも活用して積極的に学習して下さい。

セミナーや研修も大切ですが、関連書籍を主体的に読むことも技術力や対応力を高めるのに不可欠なことです。

そして、皆さんの知識と経験、専門性と顧客対応力が高まることが、お客様により満足いただけるサービスを提供し、当社の付加価値が高まる1番重要な施策だと考えています。

そして、それは皆さん自身の価値を高めることでもありますし、より仕事の範囲を広げ、仕事の満足を高めることでもあるはずです。

その様な学習の努力なしにマーケティングやリサーチのプロとして生きていくことはできません。その様な認識で自分の技術力と提案力、顧客対応力を高める努力をしてください。

それから、1つお願いですが書棚の本は会社の経費で買ったものなので、読んだら必ず元の場所に戻して下さい。かなりの本が毎年減っていますので、この点もよろしくお願いします。

 

 

 

2012年4月 6日 (金)

もう1つの見方

昨日の続きです。

従来型リサーチ会社がリサーチ業務を縮小する、もしくは撤退するという構造変化が起きています。

これまでは収益源であった実査がどんどんネット化して、実査が収益から外注費の経費に変わってしまったのですから、収益が厳しくなるのは構造的なことだと思われます。

でもお客様の中には、色々なリサーチノウハウを持って、しっかりと技術対応して欲しいというニーズを持った方が必ずおられるはずです。

そういうお客様の需要に対して供給が減るわけですので、そこに当社のビジネスチャンスがあるとも感じています。

当社には1番強いとはいえませんが、それなりのパネル環境もあります。

それから技術志向で、リサーチャーがしっかりと対応することで、お客様にご満足いただけるリサーチサービスを提供する、リサーチインフラだけでなく専門サービスを提供するというのが当社の基本方針です。

まだまだ当社のリサーチの技術力は十分ではありませんし、あまり高いとはいえません。

でもこの様な従来型リサーチ会社でしっかりと業務を経験してきた方もお迎えして、当社スタッフも前向きに学習し、色々な業務経験を積んで成長していければ、マイボイスなら安心して相談できるという世界が作れると思います。

そんなフィールドを目指して、当社らしいポジションを作るために今期も努力をして行きましょう!

2012年4月 5日 (木)

リサーチ会社の撤退

RGの技術強化のため、リサーチ経験者との面接を続けています。この中でちょっと気になる動きがあったのでお伝えします。

それは、2人の方との面接で聞いた話しです。この2人ともとても良い大学を卒業していて、能力も意欲も高く、30年、40年続いている従来型リサーチ会社に勤務しているという共通項があります。

そして、もう1つの共通項が、この2社とも働いているリサーチ会社がリサーチ部門を縮小したり、全く違う業態の会社に売却されたりして、リサーチが好きで、リサーチで一生懸命に働きたいのに働けない、というという事情があることです。

リーマンショック後の3年は、当社も業績が厳しくて大変に辛い時期になりました。

それは、30~40年続いている従来型調査会社も同じで、ネットリサーチの経営資源を持っていない会社は、更に厳しい状況になっていたようです。また両社とも資本金は1~2千万円と少なく、財務的な体力も弱かったことも影響しているのかもしれません。

1社はリサーチを大幅に縮小してコンサルの方に進み、もう1社はネット広告会社に売却されたのだそうです。

この様な伝統のある、技術や知見の蓄積されたリサーチ会社がどんどん撤退して、パネル環境と営業力を売りとしたネットサーチ会社のみが生き残って行ったら、日本のマーケティングリサーチはどうなるのでしょう?

ちゃんとクライアントのリサーチニーズに応えられるのでしょうか??

それを考えると従来型調査会社の縮小や撤退は、ちょっと恐い現象だと思います。

2012年4月 4日 (水)

新卒社員の入社

今年は、小林くん、野沢くんの2人の新卒者を迎えることができました。

当社には当社が始めての会社という社員が結構おられます。ざっと見てみたら11人の方が当社が始めての会社で、CRCから来た8人を含めると19人が転職未経験者のようです。

その中でも新卒説明会からの入社は、今年5年目の高橋さん、4年目の黒沢さん、3年目の松野さんの3人しかおりません。

先日、日本マーケティングリサーチ協会の資料を見ていたら、新卒採用を行っているリサーチ会社は、この不況の影響か2割ほどしかありませんでした。5社に1社しか新卒を採用していないのが実態です。

新卒社員は何もできないまっさらな状態ですし、戦力になるまで3年はかかります。そして、その3年間は会社経営的には投資の期間でありますが、その3年以内に3割以上が退社するというご時勢では、新卒採用はリスクが高い投資なのかもしれません。

しかし、新卒の人の中にはとても優秀な人材がおりますし、将来の当社の中枢となって頑張ってくれる人材がいると思っています。また、回り道でも自社でしっかり育てるということが、強い組織を作るためには不可欠なことなのだとも感じています。

毎年4月にはまっさらな新卒社員が入ってくること、それが節目になって若手社員が成長したり、会社の雰囲気が明るくなったりする効果もあるでしょう。

しっかりゼロから育てる新卒者と、外の技術や経験を移転してくれる中途採用者の両方をミックスすることによって、強い会社を作る。それを時間がかかっても作り上げて行くつもりです。

新しく入った2人を色々な立場からしっかり指導し、1人前の社会人として、そして、当社の未来の戦力として大切に育てて行きましょう。皆さんのご協力をお願いします!

2012年4月 3日 (火)

北海道

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  3/30~4/1に家族で北海道に行かせていただきました。

子供も中学、高校となると部活やら受験ならでなかなか家族旅行ができなくなりますが、この春に息子が大学と高校に進学するため、その隙間をぬっての4年ぶりの家族旅行でした。

2泊3日と限られた時間でしたが、行きは6:30発と早く、帰りも21:30発の遅いフライトでしたので、まるまる3日間は北海道に滞在でき、小樽観光や、テイネでのスキー、サッポロビール園やススキでの食事と盛りだくさんに楽しむことができました。

ただし、朝は4時前に自宅を出て、帰りも夜中の1時過ぎに自宅に戻るというハードスケジュールで、体はかなり厳しかったですが、良い気持ちの切り替えになりました。

そして、日曜の夜の19時過ぎまで札幌の居酒屋で飲んでいたのに、翌日の月曜の9時にはちゃんと出社して働けるというのも貴重な経験でした。

この様な家族旅行に行けたのも、やっと会社の決算が落ち着いたお陰です。お休みありがとうございました。

2012年4月 2日 (月)

新事業年度

今日から2012年の新しい事業年度がスタートします。マイボイスコムとして14回目の事業年度の始まりです。

組織も新しくなり、野沢さん、小林さんというフレッシュな新人も加わってのスタートになります。

この2、3年はリーマンショックによる大不況や、大震災による事業停滞、タイの洪水や円高による経済の逆風など、大変な状況ばかり続いてきました。

しかし、この半年ほどは景気や市場環境も好転しつつありますし、MyELでの新規開拓、CRMシステムでの既存顧客のフォロー、SGとRGが連携した技術提案、RGのチーム別利益管理等の施策が、少しづつ業績に貢献してきたように感じています。

昨年度で次の成長と発展に向けた足場は固めることができましたので、今期は成長と収益の拡大を重視した年にしたいと思います。

会社が継続し、当社の関係者(ステークホルダー)がハッピーになるためには、会社は成長し、発展することが不可欠ですし、適正な利益を確保していくことが必要です。

今年度の事業計画はこれから4月中旬にかけて策定しますが、ちょっと背伸びした計画にして行くつもりです。

ずっと同じでは会社は駄目になります。少し背伸びをして頑張ればできる計画を作り、その計画をきっちり達成し、適正な利益を確保することで、皆さんの待遇も改善することができます。

発展と成長、適切な収益の確保と投資、そして、皆さんの待遇改善と会社のプレゼンスの向上を実現して行くことが、社員の皆さんをハッピーにすることだと信じて、私も頑張りますので、皆さんも一緒に頑張って下さい。

まずはこの1Qの決算を前年度より大幅に改善することが当面の目標です。

今日から始まる新年度の事業に、新たな気持ちで取組んで行きましょう!

よろしくお願いします!