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2012年11月16日 (金)

MyEL収益化の意義

MyELを行うための製造原価は年間で3,000万円ほどかかっています。

以前はレポートの自動化も進んでおらず、若手リサーチャーの調査票やレポート作成の練習としても位置づけていたため、年間で4,000万円も使っていた時期もありました。

それをもう14年間も続けているので、実は4億円も投資した計算になります。

そして、売上は年間で500万円ほどでしたから、累計で7,000万円、事業としては差し引き3億円ほどの累損があることになります。

「定期アンケート」をやっていなければ、当社のBSはもっと良い形になっていたかもしれません。

しかし、「定期アンケート」⇒「MyEL」 を14年間も続けてきたから得られた価値は大きいと考えています。

1)モニターの参加意欲を維持すること

2)メディアを通じて当社の認知度を上げたこと

3)日本で1番大きなアンケートデータを保有するリサーチ会社になれたこと

4)潜在顧客を自動的にリストアップできる仕組みを作れたこと

などです。

インテージさんが強いのは固定収益の「パネル調査事業」を構築できたからです。

MyELでどこまで当社の固定収益が作れるようになるかはまだ分かりませんが、「日本で1番大きなアンケートデータを持っている」ことの価値は、これから現れてくると思います。

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