装置型産業への転換
「リサーチ会社は、1)I-SSPの様なこれまでにないツールの提供か、2)高い専門性を持ったサービス、のどちらかしか生き残れないだろう。」
これは確かにそうなのかもしれません。
リサーチの世界が、デジタル化、自動化、装置化の流れで動き出していることを認識することが、会社としても、個人としても必要なのだと思います。
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会社としては、TextVoiceをAPI提供したり、OEMで大手システムに提供することや、各社のビッグデータサービスに、MyELデータを組み入れていくことが装置化への対応になります。
そして、これらの独自資源の提案の中から、また新たなデジタル化、自動化、装置化の種を見つけて実現して行くことだと考えています。
これを意識的に進めながら、会社のビジネスを市場の流れに合わせて変えて行きます。
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リサーチ会社は資金は少なく、独自の装置や資源のない会社が殆んどです。そして、人しかいないリサーチ会社は、そこのスタッフが相当に専門力がないと生き残れないでしょう。
当社もインテージさんの様に億単位での投資はできません。
しかし、資本金が比較的大きく、過去の利益を全て内部留保してきたために、数千万単位での投資をして、TextVoiceやMyELを開発することができました。
また、少ないとはいえ自社のパネルも保有しています。
これらの独自の経営資源をうまく活用しながら、新たな会社に脱皮して行きたいと思います。
そして、私たちの仕事のやり方も変えることが必要になるのかもしれません。
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