サービス力の戦い
7月のインテージさんとMappsさんの資本提携にはとても驚きました。
インテージさんのアンケートシステムもパネルもMappsさんと共有して、リサーチインフラをM社に委託することが4月から実行される予定です。
インターネット調査がMRの主要な手法になり、この10年ほどはパネルやシステム等のリサーチインフラが大きな差別化要因になってきました。
しかし、これからはここは各社が同じ環境になり、差別化要因ではなくなります。
もしここに当社も参加をすれば、インテージさんも、当社も、他のリサーチ会社も、システムやパネルの環境は全く同じ土俵で戦うことになります。
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この様になったら、どこが差別化要因になり、どこで競い合うことになるのでしょう。
ここの動向をしっかり見極めることが大切だと考えています。
しかし、以前は郵送調査をやる場合に、印刷も郵便もリサーチ会社にとっては同じインフラでした。どこかのリサーチ会社だけ良い環境を持ち合わせていた訳ではありません。
そこではお客様の課題に対して、どれだけ良い提案ができるのか、そして、お客様のニーズにどれだけ応えられる専門性の高いサービス、責任あるサービス、お客様本位のサービスが提供できるのかの戦いでした。
そう考えると、リサーチ会社が以前のような「人の技術とサービス」で差別化を図る時代に戻るということなのかもしれません。
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