SPSS販売業務の移管
SPSS社がIBMに買収されて、もう8年が経ちました。
それまでSPSS社は独立系のソフトウェア会社で、分析ツールと言えば世界的に、SPSSかSASかでした。
そして、日本でもSPSS Japanが頑張っていて、毎年秋にはデータ分析系のイベント「SPSS Directions」を開いていました。
また、慶応大学の清水先生が会長をしている「日本消費者行動研究学会」の事務局もSPSSが代行していたので、学会のカンファレンスも盛況だったという裏話もあります。
しかし、IBM社に買収されてからは、ほんの1部の部署でしかなくなり、顧客サービスもかなり悪くなってしまいました。そして、分析に詳しい社員も殆ど辞めてしまったようです。
おそらくIBM社の母体や営業ノルマから見ると、SPSSの数十万円という製品は間尺に合わなかったのだと思います。
そのため、1年前からSPSSの販売業務が「アドバンスト・アナリティクス株式会社」に移管されたようです。
この続きもありますが、まずは業界情報としてこちら共有します。
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〇アドバンスト・アナリティクス株式会社
これまで日本アイ・ビー・エム株式会社がお客様より直接お受けしておりました「IBM(R) SPSS(R) Statistics」製品に関するご注文の受注及び製品の納品業務を、2016年7月1日より「アドバンスト・アナリティクス株式会社」へ移管されました。本センターは、より迅速できめ細やかな対応をご提供することをお約束いたします。
http://adv-analytics.com/
〇IBM社のSPSS社買収
http://www-06.ibm.com/jp/press/2009/07/3103.html
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