差別化サービスの構築
4、5年前の経営会議や戦略会議で良く言われてきたのが「インターネット調査はもう成熟化してしまい開拓が難しい。自社しかできない差別化サービスが欲しい。」ということでした。
確かにインターネット調査が急成長していたころは、「インターネットでリサーチを行う」ということ自体が差別化サービスで、既存のリサーチ市場を塗り替えてきました。
そのためお客様からのお問合せも多く、以前は月に30件もサイトからのお引き合いがありました。
そして、営業も「インターネットでこんな風にやれば、効率的に、安価でこんなリサーチができます。」という説明でお客様を広げることができました。
しかし、もうインターネット調査は、マーケティングリサーチの1番の調査手法になり、リサーチのインフラ的な存在になっています。
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会社がこれからも事業を成長させて、お客様に選択いただき、私達の安心した生活も確保するには、新しいサービスで、新たな価値を生み出すビジネスを作る必要がある。
そんな想いで4年前から栗田さん、森さんと色々と苦労をしながら、やっと作り出したのが「テキストマイニング(TextVoice)」です。
最近はインターネット調査でも、サイトの問い合わせでも、ソーシャルでも、沢山のテキストデータが集めやすくなりました。
そして、多くのマーケティング関係者が、沢山の定性データから新たなニーズや、発見や価値を見出そうと動いています。
「テキストマイニング(TextVoice)」は全くオリジナルな分析アルゴリズムにより、簡単な操作で、最大6つの言葉の組合せに分類できる、結果も分かりやすいツールです。
ただし、まだ「テキストマイニング(TextVoice)」の売上は小さく、年間2千万円の経費に対して、2年前は2百万円、去年も4百万円ほどの売上ですので、決算的にはかなり大きなマイナス要因になっています。
しかし、この様な新しいサービス、新しい固定収益ビジネスを作り上げることが、当社の将来にとって不可欠ですので、粘って、工夫して、動き回って、何としてでもこの事業を成功させたいと考えています。
念願だった新たな固定収益を作る、差別化できるサービスも、ほぼ準備ができました。
これを良い安定した収益源にするために、全力を挙げて取り組みます。
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