収益改善シナリオ
当社には、リサーチ事業、MyEL事業、TextVoice事業、の3つの事業があり、それぞれの事業別に計画を作り、それぞれに対策を打ちながら業績改善を図ります。
今期の「2018年度経営計画【第20期】」はGW前に説明しましたが、各事業の計画は以下のようになっています。
1)リサーチ事業は体制を補強し、2016年度と同じ売上まで戻して2%の利益を確保する。
2)MyELはF社との契約が切れて減収だが、ポイント削減等で2%の利益を確保する。
3)TextVoiceはBIツールとのAPI連携等を進めて、売上を損益分岐まで引上げる。
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昨年度は体制の問題等から大幅減収になり、非常に厳しい決算を出してしまいました。
これまでは過去の利益の蓄積でキャッシュリッチであったため、多額のシステム投資や、新規事業投資のためであれば、2、3年は赤字になっても仕方がないくらいに考えていました。
それで基礎が固まり、新たな収益ができることで会社は良くなると考えておりました。
しかし、1時的に赤字になっても仕方がないという甘い考えだと、会社は悪い循環に入ってしまい、あっという間に財務状況が悪くなることを経験しました。
赤字は色々な副作用を伴うとても危険なことで、企業にとって決して認められない「悪」だということを痛感しています。
そして、もう当社はキャッシュリッチとは言えない状態になりました。
しっかり戦える体制を作り、受注と売上を増やし、新規事業のTextVoiceも収益化させて、経費も極力削減して、「利益」という企業継続の条件となる血液を生み出すことに真剣に取組むことだとだと考えています。
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今期の経営目標は、
「体制を立て直し、2016年度まで売上を戻して、広告費等の大幅な経費削減と、TextVoiceの損益分岐までの拡大で、40Mの利益改善と黒字決算を実現する。」です。
今期の経営計画は、鎌田さんと矢澤さんが、それぞれの売上と経費を積上げて作成したものです。
この計画通りに進めれば、40Mの利益改善はできますし、それを超えた利益が出れば、その半分は従来の賞与に加えて、社員の皆さんに配分もさせていただきます。
40Mもの利益改善は難しいと思えるかもしれませんが、以前にも1年で50Mの利益改善をやりましたので、改善の仕組みさえあれば実現できる目標といえます。
GWも終わりこれからが本年度の事業の本番です。
今年の計画には収益改善の対策は組み入れているので、あとは粛々と熱意を持ってこの計画を進めて参りましょう!
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