体制補強と今期計画
昨年度の決算が予想外に酷い数字になってしまったため、経営計画が出来るまでは、その原因と対策を考え続けました。
2月頃からは毎日、土日も休日も、そして夢の中まで、何をどうして、どこで何をどれだけやれば会社が良くなるのか、そのことばかり考えていました。
そして、決算改善のための幾つかの対策を組み入れて、何度も経営計画案を試算してもらい、広告やMyEL等の経費を大幅に削減して、リサーチの売上を2年前まで戻して、TextVoiceを損益分岐まで持って行けば、決算は大きく改善して、会社を健全な経営に戻すことができる。
これをきちっと100%やり切る準備をすれば良い。
そんな計画が4月末にできたので、GWからはやっと熟睡できるようになりました。
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業績不振の原因の1つは、やっぱり体制の問題が根源にあったと思います。
直接的な原因はS2の営業3名が1度に抜けて、その補強も失敗して、S2フィールドの営業が全く欠如してしまったことが大きかったです。
そして、RGが減員のまま十分な生産体制が取れなかったことも影響しました。
RGの体制不足で、営業がやっとの思いで引合をいただいた時に、まだ売上の数字が計画に達していないのに、もうキャパがないので対応ができない。ということが何度かありました。
それは営業にとってはとてもとても辛いことで「お願いします。何とかうちにやらせて下さい。」と長く営業を続けて、やっとお引き合いをいただいたのに「やっぱり今はできません。」とは決して言えません。
そのために、自分で生産業務の作業をしたり、外注先を使って何とかお客様に応えようとする。この行動は営業の責任として理解のできることであります。
しかし、その結果として営業の客先訪問がおろそかになり、それが新規引き合いが半減するという事態を招き、受注減、売上減に繋がってしまいました。
これを解決するには、決算が苦しい中で固定費を増やすのは辛いですが、生産体制を強化するしかないと考えています。
そして、営業が営業に専念できて、営業が安心してRGに案件を任せられる体制を作れば、今期の経営計画は必ず達成できると信じています。
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外注パネル費の増大で従来の料金では利益が出し難くなっていたことや、システムのハンディで個別案件の受注競争に負けていたこともこの数年の欠陥でした。
しかし、これらの料金とシステムの構造的課題も前期までに解決できました。
あとは必要な体制補強を進めながら、毎日のビジネスを計画を見据えながらしっかり進めることで、経営計画を達成させて、収益を回復させたいと思います。
改善の準備は進んだと思うので、計画達成に向けて真剣勝負で頑張りましょう!
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