« 2020年3月 | メイン | 2020年5月 »

2020年4月

2020年4月 3日 (金)

見積時の粗利基準

1Qはまずはできるだけ多くの案件を確保して、生産稼働率を高めて、固定費を埋めることです。

それでも受注はどれだけ値引きしてでも、原価割れでも良いということではありませんし、お客様の言い値でどんどん値引いていては会社は成り立ちません。

そこは受注実績と稼働率を見ながら、職務権限に沿って組織的な判断をさせて下さい。

現在の料金表は平均粗利率が48%で作成しています。

5%値引きでの粗利率は46%、10%値引きをすると粗利率は43%ですが、採算を合わせて行くには45%以上の粗利が必要になります。

そのためインターネット調査でもできるだけ5~6%の値引で頑張ってもらえればと思います。

そして、外注費用等が多い案件(GIやCLT等)の粗利率は売上の45~50%にはならないので、1人日あたり5~6万円の粗利確保が基準になります。

これが1人日あたり3万円の粗利まで値引いてしまうと70%の計画稼働率まで案件を取っても、月に▲500万円もの赤字になります。

そして、2万円/人日まで値引いてしまうと月▲700万円なので全く商売になりません。

インターネット調査は45%以上の粗利率、外注費の多いオフライン調査では5~6万円/人日の粗利額が必要であることは忘れないでください。

全員が適正な利益を作るという意識を持って動かなければ利益は作れません。

この利益基準はSGの方はもちろんですが、RG、ST、GRの方も覚えておいて下さい。

今期は30Mの税後利益を余裕を持って作りたいので、しっかりやって行きましょう。

2020年4月 2日 (木)

今期の計画概要

TextVoiceとMyEL(MyEL-BI)等のデジタルマーケティング事業で「New Research」の分野での固定収益を作り、その上で「Consultancy & Story teller」と言われる良質なコンサル型リサーチの提供できるリサーチ会社にする。

これを基本方針として今期の事業を進めます。

そして、今期計画の詳細はこれからまとめますが、グループとしての目標は税後利益で30M(3,000万円)を出すことになります。

そのためには経常利益で42Mを出が必要でしたが、年度末の減資対応によって、大企業並みの税金負担がなくなり、30.5Mの経常利益で30Mの税後利益が出せるようになりました。

これが減資による税効果になります。

前期に比べて良い動きとしては、

1)新アンケートシステムの7月リリース(予定)による効率化

2)自動集計ツールの改良版のリリース

3)TextVoiceの機能改善(顧客ニーズに合致した機能追加)

4)MyEL-BIの実現(5~6月)

5)伊藤忠グループとの連携の動き

などがあります。

そして、危惧される面としては以下の経費増があります。

1)新システム開発等による減価償却費や運用費の大幅増加

 (※7月以降で月150万円ほどの経費増が見込まれます)

また今期の経営計画が決まったらちゃんと説明会で説明しますが、上記の基本戦略で30.5Mの経常利益を出す計画になる予定です。

新型コロナのために経済や事業活動も停滞し、営業も動きにくいとは思いますが、1Qと上期の改善が非常に重要になります。

今日からベストを尽くして取り組んで行きましょう。

2020年4月 1日 (水)

2020年度のスタート

昨日までが21期で今日からが22期の始まりです。

と言っても日常の業務は変わりませんが、やはり事業としては今日は節目の年であり、今日からが新しい計画と組織で動く初めての日であります。

昨年度の決算はこれからですが、今日からは気持ちも新たに新しい事業年度の仕事にチャレンジして行きましょう。

当社の基本戦略は年初の挨拶や、経営会議、マネジャー会議等でお伝えしている通りです。

TextVoiceとMyEL等のデジタルマーケティング事業で「New Research」分野での固定収益を作り、その上で「Consultancy & Story teller」と言われる良質なコンサル型リサーチの提供できるリサーチ会社にすることです。

そのために、1)TextVoiceの販売強化、2)MyEL-BIの開発とデータ協業の推進、3)リサーチの設計力と提案力の強化、4)伊藤忠グループとの連携強化、に注力して行きます。

そして、今期は事業会社と大学を中心に営業提案を進めることにします。

マイボイスコムは今日から22期目の事業に入ります。

「生活者と企業のコミュニケーションメディアとして、クオリティの高い生活者情報と専門性の高いサービスで企業のマーケティングを支援し、豊かな消費生活に貢献する。」という経営理念は堅持しながら、市場の変化に対応した新たなビジネスにも積極的にチャレンジをして、従業員の皆さんを初めとした関係者がハッピーになれる会社を目指します。

新型コロナで非常に不透明なスタートとなりましたが、1まずはQと上期の改善に向けてベストを尽くして参りましょう!

皆さん、よろしくお願いします。