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2026年7月 9日 (木)

お客様との信頼関係

結論(少し厳しめに言うと)

「作業としてのリサーチ」は縮小し、「意思決定支援としてのリサーチ」は拡大します。

調査票を作って集計するだけのプレイヤーは厳しくなりますが、

  • ビジネス課題に入り込める人
  • AIを使いこなして示唆を出せる人

はむしろ価値が上がります。

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これが生成AIが出したこれからのリサーチ業界の姿でしたよね。

それは前期レビューで田井さんが「リサーチ業務の前後工程での役割が必要」と言っていた通り、リサーチ会社が実査中心の調査をすれば良いのではなく、もっと顧客のニーズに対応したコンサル的な役割を果たすことが必要ということです。

前工程ではお客様と深い会話が出来る関係を作り、その専門性と信頼の中で困りごとを聞いて、それに対して適切な解決策を提示することが求められます。

後工程はこんな調査結果が出ましただけでなく、その背景にはこんな要因があり、こんな風な解釈をすればこんな施策が良いと思いますがどうでしょう、、と提案してお客様と議論をすることです。

そんな前工程、後工程をAIも活用しながら実行出来ることが必要なのでしょう。

それはもともとリサーチャーが経験を積みながらやっていたことで、そこにリサーチの専門性や遣り甲斐や面白さがありました。

そして、前工程、後工程が必要なコンサル型の役割を果たすには、お客様と何度もお会いして、色々な話や提案をしながら信頼関係を築くことが不可欠です。

オンラインで1度業務紹介をしたから出来るような関係ではなく、少なくとも3回はこちらから何らか役立つ情報や企画をお持ちをしながら面談をして、そのやり取りの中で「彼(彼女)は良く分かっているし、自分達の役に立ってくれそうだ、」と思ってもらえるかどうかの勝負です。

お客様との信頼関係を築くには営業もリサーチャーも、もっと対面でのコミュニケーションを重視した外向きで能動的な活動が必要だと思います。

今期の1Qは受注の大幅未達から、減収減益の非常に厳しい決算が出ています。

受注が思わしくない時には待ちにならず、攻めの姿勢で外向きに動くことが大切です。

伊藤忠商事の岡藤会長も営業不振の部下には「とにかくお客様の元に頻繁に足を運んで、自分達で何が出来るか考えて提案することを進めなさい。」とだけ伝えたとインタビューで答えていました。

営業の皆さんはこちらから能動的に動き、出来るだけ多くのお客様と会って話しをして、提案をする機会を増やすことで受注拡大に努めて下さい。

RGの皆さんも営業に全面的に協力して、全員で2Qでのキャッチアップを実現させましょう!

皆さん、どうぞよろしくお願いします。

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