2022年3月15日 (火)

リサーチ会社の責務

以前の朝礼でも話をしましたが、日本マーケティング・リサーチ協会が「不正なNo1調査に対する抗議文」を出しています。

No1を掲載している広告を見ていると、

それはどういう調査設計でやったのか?、どう見ても不自然な調査結果だな?、という調査が溢れています。

そして、「No1調査」で検索すると多くのリサーチ会社が出てきます。

「No1調査ならお任せ下さい」、「業界で後発組であってもNo.1が取得できる」、「完全成果報酬(取得できない場合は料金が発生しない)」という怪しいキャッチが多くみられます。

「東証一部上場企業であるクロス・マーケティンググループです。」という会社までが、完全成果報酬でリサーチを販売しているのはどうなんでしょう??

「東証一部上場企業」と「完全成果報酬のリサーチ」って凄い矛盾じゃないですか。

企業ですから売上は欲しいし、利益を上げて成長しなければ生き残れません。

しかし、リサーチ会社はお客様の役立つ適正なデータを提供するのが使命であり社会的役割です。

不正なNo1調査の結果が広告に使われると、生活者が誤った情報で消費行動を取ることになるので、それは社会悪の行為です。

そんな不正な活動をしているリサーチ会社は早く無くなって欲しいと思います。

少なくとも当社は正しいリサーチを行い、お客様の意思決定に寄与することが責務だと強く自覚をしてビジネスを進めましょう!

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日本マーケティングリサーチ機構(JMRO)のNo1調査は、
企業にとって自社商品の強みを「No.1」として打ち出すことは、自社商品をよりユーザーに理解してもらえる最も効率的な表現のはずです。
ですが、この「No.1」表示を根拠なしに表示してしまうと、不当景品類及び不当表示防止法の規定に基づき、関係省庁からの罰則対象となってしまいます。 弊社の「No.1調査」は、客観性や公平性の高いインターネットリサーチを行い、貴社の「No.1」を証明いたします。
業界で後発組であってもNo.1が取得できることが多数事例としてございます。専門担当者がヒアリングの上、ご提案をさせていただきます。

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ディーアンドエムは、マーケティングリサーチ業界で数少ない東証一部上場企業であるクロス・マーケティンググループの会社です。株式会社ディーアンドエムが提供するNo.1検証リサーチサービスには、次のような特徴があります。
・企業、ブランド診断のプロフェッショナルが検証を担当
・調査結果は報告書形式で提供されるため、しっかりとしたエビデンスとして活用が可能
・完全成果報酬(取得できない場合は料金が発生しない)

2022年3月14日 (月)

産学連携のサービス開発

Fmsignage

1年半ほど前からファミリーマートさんのデジタルサイネージの調査をお手伝いしています。

(写真の出所)データ・ワン社

最初は事業化のための検証で数百人の方を10人単位で実験店にお連れする形での会場調査でやりました。

その後は設置店の前に調査員を配置してでの出口調査や、モニターを送客する行動付随調査で、広告効果を検証するという目的の調査を実施しています。

現在の設置店は1,000店ほどですが、春までには3,000店まで増やして、その効果を見ながら設置店を増やすと伺っています。

先日データ・ワン社に、石井さん、吉田さんと一緒に、慶應義塾大学の清水聰教授をお連れして情報交換をしていただきました。

清水教授は消費者行動研究の第一人者ですが、もう20年近くのお付き合いがあります。

そんな先生からはせっかく流通が主導する形で店内にデジタルサイネージを設置するなら、単に商品認知の広告やプロモーションの媒体でなく、こんな戦略をやってみてはどうですか、と色々なアイディアを出していただけました。

マーケティングは実務の学問ですし、清水先生は実践的な研究をされている方なので、こんな形で産学連携する中から新しい価値が生まれると良いですね。

そんな触媒的な役割を当社が果たすのも意義ありだと考えています。

清水先生の研究室のサイトには、当社が共同パートナーとして紹介されてます。

こちらもご覧ください。

〇慶應義塾大学商学部の清水聰研究室

https://ashimizu-labo.com/

2022年3月11日 (金)

ハードな仕事の経験

専門性を高めてその分野のプロと認められる専門性を身に付けるには、新しい仕事にも自分を信じて積極的に取り組むことです。

それからこれはもう自分の限界かも、と思う様な非常に難しい仕事にも挑戦して、その修羅場を乗り越えたという経験もいくつか経験することも必要なのかもしれません。

私もあの仕事は死ぬほど大変だったなあ、、と思い出す仕事が10はあります。

よく考えてみると20位は思い出すかもしれません。

それらの限界を超えるような修羅場の仕事も乗り越えたという経験が、自信になります。

ある時に自分を頼りにしてくれたお得意先から、非常に重要で難しい課題の相談がありました。

「流通の実態を把握したうえで、自社のチェネル政策の見直しを検討したいのですが、末端の市場の動向が見えないので社内の意見が分かれている。それを判断するための調査でかなり大変な仕事なんだけど何とか頼めないかな。」という課題です。

それを調べるには、東京と大阪で販売店や工務店の400件の訪問ヒアリングをやって、その取引条件や意見から市場の実態を把握したいということで、期間は4ヶ月ほどだったと思います。

そこの販促課長にはとてもお世話になっていましたし、自分を買ってくれていて人間的にも信頼をしている人でしたので、出来るかどうか不安でしたが「〇〇さんの頼みだから何とかします。ただしかなり大掛かりな調査なので〇千万円の予算を取って下さい。」みたいな話しでした。

営業の皆さんなら分かると思うけど、400件も電話でアポを取って訪問するのは至難の業です。

それを私が責任者で5人のスタッフと、クライアントからも5人が参加して10人のメンバーで訪問調査を遣り切り、最後は3日間会社に泊まり込んでデータを分析してレポートを書きました。

そして、1部上場の大会社の経営会議で報告をして「短期間で良くやってくれました。これで社内の方針は纏まりそうです。」と専務さんからお礼を言われた時は涙が出るくらい嬉しかったです。

これは私が30代前半に経験した仕事でした。

そして、こんなハードな仕事をいくつか経験したことが、その後の自信になりました。

ハードな仕事は辛いけど、そこから逃げずに取り組むことも大切な成長プロセスなんだと思います。

2022年3月10日 (木)

新しい分野への挑戦

自分が勤務をしていたCRC総研は第一勧業銀行(今のみずほ銀行)も出資をしている会社でした。

そのため自分がいたシンクタンク部署には、銀行からの出向者4人が一緒に働いていました。

そんな彼らと良く飲みに行って銀行の仕事と管理の厳しさを聞いて、給与が良くても自分にはとても勤まらない職場だと思いました。

当時は銀行の仕事で、日本企業が海外投資する際に必要な情報をガイドブックにする「国別投資環境調査」という仕事があり、毎年2週間ほど海外出張をしていました。

台湾、香港、マレーシア、シンガポール、ドイツ、ベルギー、フランス、イタリア、スペイン、メキシコと、5年間に10か国の海外調査に行き、とてもハードで難しい仕事でしたが良い経験をさせてもらいました。

特に海外調査の知識や経験もありませんし、誰も何も教えてくれる訳ではありません。

入社して4年目に「銀行の投資環境調査の仕事を頼みたいから、〇〇国と〇〇国に行って3月までにこんな投資ガイドを作成して下さい」位の指示でした。

銀行の出向者と2人で対象国に行き、1週間で20件ほどヒアリングをしながら現地で必要な資料も入手する仕事です。

都市から都市への移動もあるのでかなりハードで疲れる仕事でした。

出向者は数カ月前まで銀行の支店で勤務していた方ばかりで、突然出向になって数カ月したら海外調査に行ってこんなガイドブックを作れと言われたのだから大変です。

彼らは未経験だから出来ない。なんて許されないから勉強しながら取り組んでいました。

やったことないから出来ないとか、誰も教えてくれないからやれない。と言ったら自分の知見は広がりません。

自分はプロだから工夫してやれば出来るはずだ、という気持ちを持って取組めば大体のことはできるものです。

そして、未経験の新しいことに自分の能力を信じて取り組むことが、専門性と自信を付けることに繋がるのだと思います。

チャレンジないところに成長はありません。

皆さんもそんな想いで新しい分野にも積極的に取組んで下さい。

2022年3月 9日 (水)

専門性を磨くこと

職業人生は40年近く続くマラソンの様な道のりです。

それを如何に自分らしい充実したものにしながら、仕事と生活と家庭を守り抜く戦いです。

自分も長く働いて沢山の友人や同僚、部下の職業の起承転結を見てきて、これが簡単な様でかなり難しいことなんだと感じています。

確実に良いこと、確実に保証されたことなどないし、10年先、20年先まで平穏無事に過ごせる保証のない時代だけにシビアに考えた方が良いと思います。

私が卒業するころは西武百貨店は先進的でセンスの良いイメージの会社でした。

沢山の方が就職を希望する人気企業だったと思います。

しかし、業績が悪化してセブンアンドアイの傘下に入り、沢山の店舗の閉鎖とリストラをやり、それでも収益が戻せずに売却されるとの報道が出ています。

名門企業として長く産業界を牽引してきた東芝も赤字に苦しみ、1部の事業や子会社の売却と会社分割を発表しています。

1番堅実で安定した会社と思われていた銀行も経営破綻が増えたし、経営合理化のための合併が繰り返されてきました。

そして、AIの発達で沢山の銀行員がいなくても成り立つ産業になるのかもしれません。

それだけに、皆さんにはこの仕事なら実績も自信もある、この分野では負けないという、専門性と知見を蓄積して欲しいと思います。

データを活用したサービスは今後益々必要とされます。

データ分析から物事を整理し提案する力は皆さんの大きな武器になるでしょう。

そんな環境の中で、企画営業、リサーチャー、システム、管理、それぞれの業務に主体的に取組んで自分の強みと専門性を磨く働き方をして下さい。

それが当社にとっても皆さん自身にとっても大切なことなんだと思います。

2022年3月 8日 (火)

広告代理店の苦境

長年お取引きをしてきた広告代理店の方が退職することになりご挨拶に来てくれました。

早期退職制度を選択して退社する道を選んだのだそうです。

この方によると、2年間のコロナ禍で広告業界も苦境に立たされているそうです。

電通と博報堂の大手2社はメディアを押さえているから復活してきているそうですが、それ以外の広告代理店は厳しい経営環境にあります。

そんなこともあってこの会社でも早期退職制度の応募者を募集したのだと思います。

それに対して全社員の15%を超える方が応募したらしく、3月末でかなりの人数が一斉に退社すると聞いて驚きました。

コロナ禍で飲食業や旅行、運輸等に大きな影響を与えていますが、マーケティング分野である広告代理店にも大きな影響が出ているのですね。

それが企業の業績を通じて、そこで働く社員の生活や職業人生にも影響するのですから深刻です。

コロナ禍が早く収まって身近な生活も経済も平常に戻って欲しいものです。

彼はマーケティング分野の技術も経験も豊富な良い方なので、次の道も見つかって活躍できるでしょうし、当社とも何らかの関係が続けられればと考えています。

当社に足りないブランディングや、プランニングの知識や経験も豊富ですから、皆さんに講義してもらうのも良いかもしれませんね。

彼とこのあたりを相談してみます。

2022年3月 7日 (月)

Yahoo!ニュース

毎月の自主調査は多くのメディアに掲載されています。

特に「Yahoo!ニュース」には毎月10本位が掲載されています。

これが当社の認知や信頼性や、サイトのアクセスに大きく寄与していると考えています。

Yahoo!ニュースの検索に「マイボイスコム」と入れてみて下さい。

結構沢山の情報発信がされていて、情報発信の多さはリサーチ会社では1番であり、当社の大きな特徴だと思います。

永森さん、平さん、明石さん、地道な自主調査の遂行とメディア発信ご苦労様です。

〇Yahoo!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/

  1. 信頼性・安心感があると思う生命保険会社 「第一生命」や「県民共済」を上回った1位は?
    …の割合は76.4%――そんな結果が、インターネットリサーチを手掛けるマイボイスコム(東京都千代田区)の「生命保険会社のイメージ」に関する調査で分かった…
    ITmedia ビジネスオンライン経済総合
  2. 「信頼性・安心感」があると思う化粧品メーカー 3位は「カネボウ化粧品」、2位と1位は?
    …業1位は「資生堂」――そんな結果が、インターネットリサーチを手掛けるマイボイスコム(東京都千代田区)の「化粧品メーカーのブランドイメージ」に関する調査…
    ITmedia ビジネスオンライン経済総合
  3. ATMの利用頻度は減少傾向 最も多い送金方法は「インターネットバンキング」
    …グでの振込・振替」――そんな結果が、インターネットリサーチを手掛けるマイボイスコム(東京都千代田区)の「ATMの利用」に関する調査で分かった。同調査は今回で2回目。
    ITmedia ビジネスオンライン経済総合

2022年3月 4日 (金)

2月の残業増加

2月の残業・遅刻・有休取得について報告します。
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<1>2月の残業結果(添付:2021残業実施年間データ.xlsx)
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・平均残業時間: 39.8時間(一人当たり)
        昨年同月36.8時間より3時間増、前月34.7時間
・最長残業時間: 87.3時間1名(管理職除く)

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<2>2月の遅刻状況(添付:2021遅刻早退.xlsx)
*--------------------------------------------------------------*
・遅刻:総 数 10(うち交通遅延4)
    実遅刻 6(3名)
    早 退 2(1名)
【参考】前月の遅刻総数14

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<3>有休取得状況(添付:2021休暇半休取得表.xlsx)
*--------------------------------------------------------------*
全員有休5日以上取得済です。

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2月はかなり業務が集中してしまい、平均残業時間が39.8時間まで増えてしまいました。

4月から2月の累積での平均では33時間/人月です。

2年前が25時間で、昨年度が30時間ですから、増加傾向にあります。

下期の特に4Qに業務が集中するリサーチ市場の特性もあり、1月末に塩田さんが抜けてしまった影響もありますが、組織体制のキャパ不足は明白だと考えています。

コロナ禍で思う様に採用が進んでおりませんが、春に向けて更に注力して体制強化に努めます。

ピークはあと2週間ほどだと思うので、すみませんがよろしくお願いします。

2022年3月 3日 (木)

リサーチャーの技術力

付加価値の高い「コンサル型リサーチ」は営業だけでは実現できません。

お客様の課題解決に向けて、適切で専門性の高いサービス対応ができることも不可欠です。

それが伴わないとお客様の満足と信頼は作れず、「コンサル型リサーチ」を強みとして会社を発展させることは出来ないのでリサーチャーの役割がとても重要とになります。

そのため、リサーチャーの皆さんの調査設計やレポーティング、考察提案の技術力を向上させるなければなりません。

ここは鶏と卵なのですが、「コンサル型リサーチ」の案件が増えれば技術力が高まるのか、組織の技術力が高まれば「コンサル型リサーチ」の案件が取れるのかが分かりません。

しかし、まずは自分達はリサーチのプロであり、マーケティングのプロなんだという強い自覚のもとで主体的に専門知識を学ぶことではないでしょうか。

もっとリサーチャーとしての専門性や技術力を高めて、お客様に喜ばれて頼りにされる存在になるために向上心を持ってリサーチという仕事に取り組んでください。

日頃のインプットと、営業活動の変化による「コンサル型リサーチ案件」の増加、この2つが両輪になれば少しづつ前進するように思います。

自分もリサーチャーの時には色々なお客様の課題に取組ませていただきました。

そして、少しづつお客様の信頼をいただきながら、お客様からの難しい要望に背伸びをしながら対応することで成長した時期がありました。

皆さんにも沢山の知識を学び経験を積んで、リサーチのプロとして成長して欲しいと願っています。

2022年3月 2日 (水)

コンサル型リサーチの推進

1)TextVoiceとMyELのデジタルマーケティングで固定収益事業を創出する。

2)事業会社と大学をターゲットに、コンサル型リサーチを強化する。

3)伊藤忠グループのDX事業に関わる業務を積極的に開拓する。

4)固定収益事業とDX事業の継続案件によって上期の決算改善に努める。

今期はこの4項目を戦略方針として進めて来ました。

上記の戦略方針中で、1)、3)、4)の3つは前進しました。

あとは、2)の「コンサル型リサーチ」をどう進めて行くかが課題です。

そのためには事業会社との面談とヒアリングの機会を増やすことが必要です。

この数年でお客様との営業面談数が大幅に低下しています。

それが2年間のコロナ禍でより進んでしまい、お客様からお話を直接伺えるヒアリングの機会が大幅に減少しています。

これではお客様の課題を引き出すことはできず、調査スペックが決まっている案件で、回収・集計の業務が中心になってしまいます。

この営業プロセスを変えて、お客様からの調査スペックの連絡や引合を待つのではなく、お客様の課題を引き出すヒアリングから始めることが必要です。

営業とリサーチャーがお客様を訪問して、お客様の課題を伺いながら調査設計を考える。

そして、「お客様はこんなリサーチをされたらどうでしょう、それによって〇〇のことは明らかになると思います。」という提案書を出してコミュニケーションすることを増やして行きましょう。

コロナ禍もそろそろ収まって来ると思います。

営業の皆さんはお客様の訪問を増やして、お客様から直接ヒアリングする機会を作って下さい。

それが当社が目指す「コンサル型リサーチ」を前進させることであり、皆さんがより遣り甲斐を感じる仕事を増やすことだと思います。

2022年3月 1日 (火)

決算月になりました

今日から3月です。

会社は4月から3月の年度で動いていますので、3月はこの1年を締める本決算月になります。

毎月の決算や四半期の決算は浮き沈みもありますが、この年度決算が計画通り達成出来たら、会社は健全で着実に成長・発展していることになります。

2月の決算作業はこれからですが、1月までに14Mの利益は確保していて、2月も約10Mは出せると思うので50Mの利益計画まで残り26Mです。

3月の売上見込も積み上がっていますから、残り1ヶ月をしっかりやって行けば50Mの利益計画は達成できる見通しです。

これは社員の皆さんの工夫と活動の成果です。

皆さんの頑張りに感謝するとともに、残り1ヶ月は忙しい業務が続くと思いますが、引き続きよろしくお願いします。

また、今期は以下の戦略方針も前進して収益基盤も安定して来ました。

【戦略方針】

◆TextVoiceとMyELのデジタルマーケティングで固定収益事業を創出する。

◆事業会社と大学をターゲットに、コンサル型リサーチサービスを強化する。

◆伊藤忠グループのDX事業に関わる業務を積極的に開拓する。

◆固定収益事業とDX事業の継続案件によって上期の決算改善に努める。

この3年間は赤字体質から抜け出すために効率重視で来ましたが、今後は体制を強化して、組織と事業を拡大する方向に舵を切ります。

会社の成長と発展と適切な収益があって、初めて社員の皆さんを始めとしたステークホルダーがハッピーになれるのが企業です。

そのことを過去の赤字決算の中で嫌というほど痛感したので、しっかり経営して行きます。

まずは今期の計画達成ですが、翌期に向けた準備も進めます。

2022年2月28日 (月)

Googleアナリティクス

Google アナリティクス

ユーザー 1.2万/月

セッション 2万/月

直帰率 69.3%

セッション継続時間 43秒

こちらが「Googleアナリティクス」で分析した、直近1か月のビジネスサイトのアクセス情報です。

毎月、約1.2万人もの方が、約2万回も訪れてくれています。

それを実現するために時間とコストをかけて、SEO対策や、リスティング広告、メディアへの情報発信を自社のマーケティング活動として進めています。

ただし、直帰率が69%もあって、セッション時間も平均すると43秒と短いので、もっとビジネスページのコンテンツを充実させることが必要だと感じています。

ビジネスサイトから毎月新しいお客様からのお引合いが来ています。

それはこの様なマーケティング活動の成果ですので、営業の皆さんは、1つ1つのお引合いを大切にして、迅速で熱意のある最適な提案を行うことで成果に結び付けて下さい。

私もできるだけ営業の皆さんが効率的な営業提案ができるように、知恵を絞って後方支援を続けます。

新しいお客様と仕事を創造することが会社発展の基本です。

引き続き頑張って参りましょう!

2022年2月25日 (金)

蝋梅園

Photo

休日に車で長瀞に行って、497mの宝登山を登って来ました。

目的は山頂にある蝋梅園です。

テレビで蝋梅が綺麗に咲いていると聞いて嫁さんと急きょ車で行ってみたのですが、真冬の寒さの中で健気に咲いている蝋梅の黄色い花がとても綺麗でした。

山は空気も澄んでいる気がして、オミクロンも気にせず深呼吸をしながら散策しました。

そして、山の麓にある宝登山神社で家族と社員の健康と幸福と、会社の商売繁盛を祈念して来ました。

それにしても1時間ちょっとの登山でしたが、運動不足と体重増加がたたってかなり息切れです。

ダイエットの必要を改めて感じましたが、飲みにも行けず、友人にも会えないストレスある生活も体力低下に影響しているのかもしれません。

2年間のコロナ禍の不自由な生活だけでも大きなストレスですが、このところのウクライナ情勢などを聞くと大きな社会不安が起きそうで心配です。

知らず知らずのうちにストレスが貯まる環境ですから、週末などで自分なりの工夫でリフレッシュするように努めて下さい。

コロナは3回目のワクチンや経口薬でそろそろ落ち着いて来ると思うから、うまくストレスを調整しながら頑張って行きましょう。

宝登山の蝋梅はもう暫く見ごろが続きます。

長瀞駅から歩いて行ける低い山だから気分転換には良いかもしれませんよ。

2022年2月24日 (木)

「カップ麺の不満」レポート

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コロナ禍が2年も続いていることから、生活者の意識や行動も大きく変わっています。

そして、今後もコロナの不安は減少するでしょうが、ウィズコロナでコロナ前の購買行動、消費行動には戻らないと思います。

それですので消費財メーカーやサービス業の各社は、自社のマーケティング戦略の見直しをせざるを得なくなります。

でも環境の変化から生活者のマインドが変わるのですから、何がどんな風に変わっているのか、その変化の兆しを把握するのは容易ではありません。

定量調査の調査設計を過去の経験値で考えても、意外な変化や、過去に事例のない変化まで把握することができません。

そんな環境とクライアントのニーズに対しては、インターネット調査で大量の純粋想起のコメントを回収して、それらを「テキストマイニング(TextVoice)」で解析するというアプローチは役に立つと思います。

この様な課題がありそうなお客様には、「インターネット調査のコメント回収」×「テキストマイニング(TextVoice)」を積極的に提案して下さい。

石田さんが、自主調査で回収した「カップ麺の不満」の3,128件の自由回答を、「テキストマイニング(TextVoice)」で解析したサンプルレポートを作ってくれました。

こんな資料も活用してお客様への提案を進めて下さい。

 
〇「カップ麺の不満」のテキストマイニング・レポート
 https://www.textvoice.jp/info/pdf/textvoice_report_CupNoodles.pdf

2022年2月22日 (火)

採用活動の状況

来期の成長と発展のための体制強化を実現すべく、採用活動を進めています。

しかし、コロナと求人の応募者は明らかな反相関の関係にあります。

緊急事態が明けた10~12月は、営業、リサーチ、管理とも200人前後の応募者があり、丸山さん、高木さん、小野さんというとても良い方々にご入社いただけました。

しかし、年明けにオミクロンでまん延防止が出されたから、応募者の流れは止まってしまいました。

それでも週に10~20人の応募はあるので適宜選考を進めています。

先週は東大の大学院を出た20代後半の男性から応募がありました。

頭が良い方なのでしょうが、既に2回の転職があり、最初の2社は2年未満で退社していて、3社目の現職はまだ入社して1年も経っていなくて転職活動をしています。

そして、3社は業種も職種も異なり、マーケティングもリサーチも未経験なのでお断りしました。

この職歴だと当社だけでなく多くの企業がそういう判断をすると思います。

本人は東大卒の自分がなぜこんなに応募書類が通らないのか??、と疑問に思っているかもしれませんが、企業の人事的にはリスクが多くてNGでしょう。

まん延防止が解除されたら応募者も増えると思うから、誠実な良い方に入社してもらえるように引き続き採用活動に注力して行きます。

計画通りに体制補強が進んでいないため負担が増えていてすみませんが、来期に向けて必ず良い人材で、良い体制を作るからもう暫く待ってください。

2022年2月21日 (月)

不思議な会社経営

先日、お取引先のGMOリサーチのマネジャーと担当者が来社されました。

ご担当者が変るため、新しい担当者の紹介と挨拶のための来社でした。

この来社で始めて聞いたのですが、同社の社長は1年半前にシンガポールに転居していて、そこで勤務しているのだそうです。

そして、その下の常務の本部長も3月にシンガポールに移るのだそうです。

「御社はもう海外のお取引きが多くなったからですか?」と聞いてみると、

「いや圧倒的に国内の売上が多いのですが、これから海外の事業を増やしたいというメッセージなんだと思います。自分もそろそろ来いと言われているんですよ。」

とのことでした。

同社の社長はもともと海外で仕事をしていた人で、国内のインターネット調査が成熟期に入ったことで海外市場に活路を見出そうとしているのでしょう。

会社はそれぞれの戦略で動いていて、それぞれの強みを活かした成長を目指しています。

GMOリサーチさんは海外重視で動いて行くのだと思いますが、1年半も社長がオフィスに出社しなくても会社は回るのだろうか?とちょっと驚きました。

同社は調査会社に対するパネルサプライが中心なので出来るのかもしれませんが、社長や役員が海外にいて、直接会うことのない会社は不思議な感じがします。

もうそんな時代なのでしょうかね。

2022年2月18日 (金)

1月の決算概要

月曜日の朝礼でも話をしましたが、昨日の取締役会と経営会議で1月決算を確認しましたので再度概要をお伝えします。

今期の経営計画は経常利益で50Mを出すことです。

それに対して1月は4Mの黒字で、4~1月の累計での経常利益は14Mまで来ました。

前期は同じ1月末で▲13Mの赤字でしたから、昨年度より27Mほど利益が改善しています。

年度計画の50Mの経常利益までは36Mの予算が残っていて、それを残り2ヶ月で稼がなくてはいけないので安心はできませんが、2月、3月で昨年度並みの売上が作れれば、計画が達成できます。

現時点での経常利益の見通しは+52Mを見込んでいます。

2月は最繁忙期でかなり忙しくなっていますが、残り1ヶ月半を社内の連絡と相談を密に、社内調整しながら乗り越えて行きましょう。

1月の計算書類は議事録と一緒に回覧するので各自確認して下さい。

不明な点や質問があれば、各マネジャーか私に質問して下さい。

引き続きよろしくお願いします。

2022年2月17日 (木)

マーケティングデータストレージ

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前にも1度紹介しましたが、日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)が各リサーチ会社の自主調査を紹介する「マーケティングデータストレージ」というページを設けています。

自主調査をやっているリサーチ会社はかなり限られているので、掲載している調査会社を見ると、

インテージ、クロス・マーケ、アスマーク、日本インフォメーション、ネオマーケティング、日本リサーチセンター、日経リサーチ、とマイボイスコム位しかありません。

その中でも自主調査であれば当社はどこにも負けていないので、空いている時間を見つけて毎月「定期アンケート」の調査結果をアップしています。

JMRAも協会のPRのため、ここの各社の調査結果をFACEBOOK広告に掲載しています。

自分もプライベートでFACEBOOKを見ていたら、JMRAの広告で「マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『ギフト』に関するアンケート調査を2021年11月1日~5日に実施し、10,167件の回答を集めました。・・・・」というメッセージが出てちょっと驚きました。

情報発信の強い会社になることも当社のビジョンの1つです。

(当社のビジョン)

  • 信頼性と専門性の高いサービスで、お客様に喜ばれる会社を目指す。
  • 独自性の高いサービスと提案力で、お客様に選ばれる会社を目指す。
  • 情報発信力が強く、社会的プレゼンスの高い会社を目指す。
  • 社員の主体性と成長を尊重し、物心両面で豊かになれる会社を目指す。

日本マーケティング・リサーチ協会のサイトにどれだけのユーザーが来ているのか分かりませんが、情報発信できるところは積極的に活用してみます。

たまにはこちらも覗いてみてください。

かなりマイボイスコムの掲載比率が高いと思いますよ。

〇マーケティングデータストレージ

https://jmra-mds.jp/

2022年2月16日 (水)

商い(飽きない)

商いというと古臭いけど、ビジネスは商売であり、昔の言葉だと「商い」です。

その語源は「飽きない」であり、「飽きないで続けること」から来ていると聞いたことがあります。

どんなに素晴らしいビジネスや仕事も短期間で身に付かないし、その仕事の社会的価値や面白さも長く主体的にやり続ける中で見つかるものだと思います。

私は以前、NHKのプロフェショナルという番組が好きで毎週録画をして見ていました。

色々な職業のプロの成功者を取り上げた番組で、経営者もいれば、医者や研究者、教育者、職人など様々な方がおられます。

その中で私が印象に残っている方の1人に「数寄屋橋 次郎」という有名な寿司屋の店主がいます。

その方は10代から寿司職人の道に入って60年以上も寿司を握り続けているのですが、今でも毎日が真剣勝負であり勉強であり興味が尽きないというのです。

寿司なんて3年も修行すれば握れるようになり、10年も続けたら飽きてマンネリになると思うのですが、その大将は毎日の仕事が楽しくて仕方がないというのですから幸せです。

どんな仕事もその仕事があるのは、何らかの社会的役割りがあるからです。

そして、職業を選択するということは、社会人の責務として社会の機能の1部を担うということです。

仕事は全てが大変で、苦しいことも、思い通り行かないことも沢山あるものです。

何の苦しみも辛さも悩みもなくて、何の不満もない仕事や職場なんてありません。

それをどれだけ主体的に捉えて、悩み考え続けながら自分の意識と行動に繋げて行くことで乗り越えて、成長して行くのが職業人生なんだと思います。

「数寄屋橋 次郎」の大将は人並外れた主体性と工夫で自分の仕事に取組んで来たから、ハッピーな職業人生が歩めたのでしょうね。

2022年2月15日 (火)

インテージに買収提案

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英投資ファンドのニッポン・アクティブ・バリュー・ファンド(NAVF)の投資顧問会社が、市場調査会社のインテージホールディングス(HD)に買収提案していたことが9日分かった。これまでMBO(経営陣が参加する買収)を要求しており、今回、全株を取得し株式の非公開化を要求した。インテージHDは提案を受けたことを認め「現時点ではMBOや買収提案への対応は検討していない」としている。(日経新聞)

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こんな日経新聞の記事がありました。

日本のリサーチ会社も外資系ファンドの買収の対象になる時代なんですね。

今後どんな展開になるかは分かりませんし、まだ敵対的買収(TOB)まではなっていないようですが、もし実現したらいつの間にか外資系の会社になり企業文化も変わります。

外資系ファンドが買収する目的は、数年でその会社の価値を引上げて、より高い価格で会社を売却することです。

そのため出来るだけ無駄な経費は削るし、人員削減も容赦なく行います。

インテージは3年前まで当社の株主でしたし、役員クラスに親しい知人や友人もいます。

また、当社の元社員が5人入社(直接の転職が2人、転職先からの入社が3人)していて、3人はもう退社したようですが2人が今も勤務していて交流もあります。

それだけに今後どうなるのか個人的にも気になるニュースです。

もし仮にインテージが外資ファンドに買収されてしまったら、日本のリサーチ業界もまた大きく影響を受けることになるでしょう。

そうはならないとは思いますが、行方を見守りたいと思います。

2022年2月14日 (月)

提案書の共有フォルダー

以前に当社の企画提案力を強めるためのプロジェクトを進めました。

そして、そこのメンバーが提案書作成の見本となる、受注実績がある提案書ファイルを共有フォルダーに分野別に保管する仕組みを作ってくれました。

そこを見ると以前はかなり良い提案書も出せていたことが分かります。

またこの3、4年は提案書が殆ど共有されていないことも分かるでしょう。

この間は提案書で仕事を創るという企画営業が停滞していたのだと思います。

この流れを変えて行かなければ当社が目指す「コンサル型リサーチ」は実現できません。

下記の共有フォルダーには提案書作成を効率的に進めるための、1)★提案書フォーム、2)★提案書テクニックツール、3)★実施計画書フォーム、もあります。

先日、私の方で「提案書フォーム」もリニューアルしておきました。

これらの「提案書フォーム」や、過去の受注実績のある提案書を活用すると、提案書作成が格段に効果的な提案書を効率的に作ることが出来ます。

おそらく一般的なリサーチの提案書なら2、3時間で書けるはずです。

これらの過去の蓄積も活用して、SGもRGも提案書作成の技術力向上に努めて下さい。

そして、それがお客様に役立つはずだと思ったら、気軽にどんどん提案書を出してみることです。

それが当社サービスの質を向上させて、「コンサル型リサーチ」の実現を推進することになり、皆さんの専門性と価値を高めることにもなります。

SGとRGのスタッフは、下記の共有フォルダーは必ず確認して下さい。

〇提案書共有フォルダー 

\\Terafirst\sg共有\提案書,実施計画(提案書ファイル共有)

2022年2月10日 (木)

ターゲット顧客

当社のターゲット顧客は「事業会社」と「大学」です。

大学のお客様にはこちらから調査提案書を作る必要もなく、調査票も先生方が研究に合わせて作成するので、こちらで調査票を作ることも必要ではありません。

当社はリサーチの実行から見てもう少しこんな設問にした方が分かり易いとか、実査の回収はこんな段取りにしたら良いとか、リサーチの実査の部分で複雑な要望にもしっかり応えることで良いと思いますし、ここをしっかり技術対応することが信頼に繋がります。

「マイボイスコムはサービス対応もデータも品質が良いよ」という口コミが先生から先生に広がって行くのが理想です。

そして、この3年ほどで大学の学術調査案件が増えているのは、先生方の口コミや紹介が中心ですのでとても良い傾向だと感じています。

これも皆さんの真摯で丁寧なサービス対応の成果です。

事業会社の仕事もすべてが調査設計~レポーティングと考察・提案まででなくて良く、お客様の求める内容によって回収~集計をしっかりサポートするのも大切な仕事です。

でも少なくとも課題や目的はあるものの、調査の知見が少ないお客様に対してはこちらから適切な調査設定を提案して、適切で分かり易い提案書を出すことで、課題解決が前進するお手伝いが出来る専門性と技術力は備えておきたいです。

そんな当たり前の専門性と技術力と対応力を持ったリサーチ会社が極端に減少しています。

そこの顧客ニーズにお応えするのが当社なんだと考えています。

信頼される良いリサーチ会社になるように引き続き頑張って参りましょう。

2022年2月 9日 (水)

適切な調査設計とサービス

当社は「コンサル型リサーチ」の提供を強みとして作ることで、データの回収と集計を早く安く、自動化して提供することが強みのネット調査会社との差別化を図る戦略です。

そのためにはお客様との接点を増やし、できれば営業訪問もしてお客様の課題や計画をヒアリングさせていただき、最適な調査設計の提案書を出して企画力で案件を作り出せることが必要です。

過去にもそんな方針を立てて一定の効果もありましたが、ここ数年は企画提案でレポーティングや考察提案まで対応する案件の受注が減少しています。

それをこれから巻き返して行かないと当社は埋没してしまいます。

事業会社から課題や目的を聞くところから、しっかりした調査が出来て、適切なレポートと考察・提案まで出来るようにすること。

それが当社の特徴と強みを作ることであり、付加価値を付けて成長するための条件なので、必ず質的向上を目指して変化して行くことが必要です。

当社の専門性や技術力は、差別化を図るにはまだ足りません。

他社に比べて圧倒的に専門性や技術力が違って、「マイボイスコムに相談すると適切な企画や、分かり易いレポートや、考察・提案までやってくれるから良いよね。」というブランドイメージが沢山の企業に浸透して行くのが目標です。

そんなコンサル型リサーチ会社になれるように、個人も会社も上昇志向を持って業務に取組んで行きましょう!

2022年2月 8日 (火)

1月の残業と遅刻

明石さんから1月の残業と遅刻、有給取得の報告があったので共有します。

1月の平均残業時間は34.7時間でした。

昨年同月より4.6時間、前月より7.7時間残業が増えていました。

年度末の1番忙しい時期なので、大変でしょうが3月まで頑張って頂きたくお願いします。

残業は減らしたいのですが、リサーチ業務が下期は上期の2倍もある市場構造で、それも12月以降にかなり業務が集中するので適切な生産体制を作るのが難しいという課題があります。

今期は下期に3名の学生バイトの方と、1名の派遣の方にRGに入ってもらうことである程度の業務緩和は出来たので、来期もこの方法は進めることにします。

そして、引き続き来期の事業計画に見合った体制の強化に努めます。

3月までは多忙な業務が続くと思いますが、各チームとも業務調整を進めながら対応して下さい。

よろしくお願いします。

1月の残業・遅刻・有休取得について報告します。
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<1>1月の残業結果(添付:2021残業実施年間データ.xlsx)
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・平均残業時間: 34.7時間(一人当たり)
        昨年同月30.1時間より4.6時間増、前月27.0時間
・最長残業時間: 73.2時間1名(管理職除く)

*--------------------------------------------------------------*
<2>1月の遅刻状況(添付:2021遅刻早退.xlsx)
*--------------------------------------------------------------*
・遅刻:総 数 14(うち交通遅延9)
    実遅刻 5(2名)
    早 退 1(1名)
【参考】前月の遅刻総数15

*--------------------------------------------------------------*
<3>有休取得状況(添付:2021休暇半休取得表.xlsx)
*--------------------------------------------------------------*
全員有休5日以上取得済です。

2022年2月 7日 (月)

インターネット調査の世界

私は社員の皆さんとの情報共有のため、この「社内ブログ」を週末を中心に書いてます。

それは皆さんと当社の現状や課題や対応策について、出来るだけ情報を共有してベクトル合わせをすることが非常に重要だと考えているので、社長として必要な仕事だと思っています。

そして、多くの皆さんがこれを読んでくれているので頑張って続けております。

この社内ブログとは別に、社外向けに「インターネット調査の世界を紹介します。」というブログも10年前から書いています。

これは当社の考え方や取り組みや、市場として業界としての出来事や変化を発信して行こうと思って始めたものです。

最近は年に5、6回ほどしか書いてませんが、1日に20人ほどですが、それでも月に600人の方にが当社の生い立ちや理念、事業の取組み姿勢を知ってもらえれば、少しは営業のサポートになればと考えて続けています。

この社内ブログをもう少しPRに活用しようと思い、正月休みに不要な記載を削除したり、過去の記事からの表示にしてみました。

ここにはインターネット調査の始まりや優位性や課題、そして、当社の生い立ちや取り組みを書いていますので、若い社員の皆さんにも読んでほしいと思います。

==========

マイボイスコムの生い立ちや活動を通じて、インターネット調査の世界を紹介しているブログです。1998年の黎明期からインターネット調査に携ってきた立場から、市場の現状や課題もできるだけ率直に書いています。皆様のお役に立てば幸いです。

https://myvoice.lekumo.biz/research/

2022年2月 4日 (金)

リフレッシュ手段

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まん延防止処置が適応されているので、知人や友人と会って食事をすることもできませんし、遠出するのもはばかれます。

一方、オミクロン株は感染力は強いものの重症率は極端に低いことや、密集した場所での飛沫に注意すれば人流を抑制することはあまり意味がない、という専門家の見解も聞かれるようになりました。

毎日の仕事をしているとストレスもありますし、コロナ禍で不自由な生活も続いているから、週末はリフレッシュのため濃厚接触になる「マスクなしで1メートル以内で15分の接触」にならない様に出かけています。

先日の週末は成田山新勝寺に車で出かけて、コロナ禍の終息と家族の健康、マイボイスコムの商売繁盛と皆さんの健勝を祈って来ました。

新勝寺は20年ぶりでしたが、丁度護摩焚きがあり、大きな護摩焚きの炎の前でこれだけ沢山のお坊さんが読経するのはすごい迫力で感動しました。

また、お坊さん達の袈裟がとてもカラフルで綺麗なのも興味を引きました。

護摩焚きでは「疫病退散」も祈っていただけたので、護摩焚きの炎とともにオミクロンも早く無くなることを祈りたいと思います。

この2年間の不自由で不安な日々で知らず知らずストレスが溜まっていると思うので、コロナに気を付けながら自分なりの方法でリフレッシュするようにして下さい。

ワクチンも普及しているし、経口薬も出回ってきているので、あと少しの辛抱だと思います。

不自由な日々が続きますが頑張りましょう!!

2022年2月 3日 (木)

MyELの改善対応

MyELの売上は12月時点で11.2Mで、昨年度より23%増えています。

その増収の主な要因は昨年の2月から日本経済新聞社と提携して、「日経テレコム」でMyELのレポート販売が始まったことによります。

ここにウィングアーク1STとの連携で、彼らのBIツールであるMotionBoardにMyELデータを掲載したサービスの構築を狙いましたが、色々と提案を続けてプロトタイプまで作り、ユーザーヒアリングもしたのですが実現に至りませんでした。

この新サービスで売上をぐんと引上げる計画でしたが残念ながら動いておりません。

現在の収益はほぼ採算トントンで大きな赤字も出していませんが、収益基盤となる固定収益も出してはおりません。

それでもMyELには毎月400人ほどの会員登録者がいて、その多くがマーケティングや社会調査の関与者で、当社の顧客開拓に大いに役立っているので意義のある事業です。

そして、このMyELの会員登録をもっと顧客開拓に活用することを田井さんと相談しています。

下期からMyELの収益向上策を鈴木さん、日置さんが企画しています。

なかなか大きく数字が延びる施策はできておりませんが、小さな改善は進んでいます。

その1つが会員登録の導線を分かり易くしたことで、会員登録が5%、月に30人ほど増えたことが挙げられます。

この他に99%を占める「一般会員(無料)」を月1件の閲覧から、年3件の閲覧に制限して、その1部の方を「一般会員(有料)」にする施策案もまとまりました。

こんな小さな改善の積み重ねも含めて、MyELの収益化を進めます。

2022年2月 2日 (水)

MyELデータの収益化

マイボイスコムを継続的に成長、発展させるためにはアドホック調査だけだと難しいと思います。
 
インターネット調査の成長率が2桁の高い伸びから、成熟期に入り2~3%の成長になり、需要に対して供給量が多いため価格競争になった7、8年前から収益構造を変える必要性を感じました。
 
そして、「デジタルマーケティング分野の固定収益事業を作って、付加価値の高いコンサル型リサーチを推進するしかない。」と考えてやって来ました。
 
「テキストマイニング(TextVoice)」が年間で▲27Mもの赤字を出していたところから、石井さん、鈴木さんの力で機能改善をすることで、今期は12Mほどの黒字になることは伝えました。
 
これは固定収益事業の1つの前進です。
 
そして、もう1つの固定収益事業である「アンケートデータベース(MyEL)」ですが、これも以前は毎年大きな赤字を出していました。
 
それを永森さんが効率化を図ってくれて、謝礼ポイントの見直しもして、日本能率協会総合研究所の「マーケティングデータバンク(MDB)」と、日本経済新聞社の「日経テレコン」にデータ提供を行うことで、今期はほぼ採算トントンのところに持って来ています。
 
その上、「アンケートデータベース(MyEL)」が多くのメディアに記事掲載されることでの認知向上や、会員登録者に対する営業対応で、間接的なシナジー効果もあるので当社の事業にとって大きな役割を果たしています。
 
 
MyELには食、住、流通、金融、情報、通信、季節催事等の多ジャンルの1万人調査が3500件近く蓄積しています。
 
約3500万件もの生活者データの蓄積があり、日本で1番大きなアンケートデータですので、今後はこの価値をもっと収益に繋げることを考えたいと思います。
 
これまで2社のBIツールの会社との協業を目指して対応して来ましたが、残念ながらあまりうまく進みませんでしたので、別なAIツールなどを活用した予測システムなどができないかを考えてみます。
 
「アンケートデータベース(MyEL)」のデータは独自のものですし、23年間の長年の投資活動で蓄積したものなのでどこにもマネはできません。
 
次はこのデータ蓄積の価値をどうやって大きな固定収益にするかを考えます。
 
 

2022年2月 1日 (火)

NO1調査への抗議(JMRA)

資料も回覧して先週の朝礼でも紹介しましたが、日本マーケティング・リサーチ協会から「非公正な「No.1 調査」への抗議状」が出されました。

おそらく対象となるリサーチ会社にこの抗議状を送るとともに、リサーチ関係者への周知を図るために情報発信しているのだと思います。

この結果ありきの不正な「No1調査」には私も強い疑問を感じていました。

「No1の結果が出なければ費用はいただきません。」というリサーチなんてあり得ませんよね。

電車のつり革広告で「納骨堂の満足度No1 〇〇〇〇リサーチ機構調べ」という表記を見て、納骨堂の利用者からどうやって数百件の回収ができるのだろう???

と不思議に思い、こんな不自然なリサーチ結果を使った広告に強い不快を覚えました。

そして見回してみるとテレビCMなどでも、これはおかしいな。こんな調査設計はできないはずだと思えるNo1調査が溢れていて、流石に協会も動かざるを得なかったのでしょう。

米国では不正な調査結果で不利益を被った企業から訴訟が起きて、多額な賠償金が請求されると聞いています。

リサーチ会社は不正な調査は絶対にしてはなりません。

少なくとも当社はコンプライアンスを守り、不正な調査要望には絶対に加担しない、ということを再度確認して下さい。

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非公正な「No.1 調査」への抗議状
令和 4 年 1 月 18 日
一般社団法人 日本マーケティング・リサーチ協会
会長 内田 俊一


近年、商品やサービスの広告表示において「No.1」を表記しても不当景品類及び不当表示防止
法に抵触しないように、その客観的な根拠資料を得る目的で市場調査会社にアンケート等を依頼
する調査(いわゆる「No.1 調査」)が増えております。
当協会のマーケティング・リサーチ綱領は、第1条において「リサーチプロジェクトは、適法、公明
正大、誠実、客観的でなければならず、かつ、適切な科学的諸原則に基づいて実施されなければ
ならない」と定めているため、マーケティング・リサーチ綱領を遵守する調査会社が「No.1 調査」を
実施することは、商品やサービスの不当表示から一般消費者の利益を保護することに役立つもの
と当協会は自負しております。
しかしながら、「No.1 調査」を請け負う事業者やこれらをあっせんする事業者の中には、「No.1 を
取れる自信がないが、相談に乗ってもらえるのか」、「No.1 表記を行いたいが、どの条件であれば
No.1 の獲得ができるのか相談したい」といった顧客をターゲットとして、あたかも「No.1 を取得させる」という「結論先にありき」で、調査対象者や質問票を恣意的に設定する非公正な調査の実施をう
かがわせる者が散見されます。
このような「No.1 を取得させる」という「結論先にありき」で、調査対象者や質問票を恣意的に設
定する非公正な調査は、マーケティング・リサーチ綱領に違反し、「市場調査」に対する社会的信
頼を損なうものであるため、当協会としては到底看過できません。
当協会は、「No.1 を取得させる」という「結論先にありき」で「No.1 調査」を請け負う事業者やこれらをあっせんする事業者に対して、厳重に抗議し、中立的立場で公正に「No.1 調査」を行うべきこ
とを要請します。
                                        以上

2022年1月31日 (月)

濃厚接触防止の徹底

今日の朝礼でも話をしましたが、コロナ対応についてもう1度共有させてもらいます。

10月以降はかなり落ち着いた状態が続き、年末には神田も神保町も飲食のお店も一杯でした。

しかし、オミクロン株の出現で年明けからまた陽性者数が急拡大しています。

昨日の東京都の陽性者数は15,895人です。

入院者数は3,353人で病床使用率は、緊急事態宣言の基準とされた50%の一歩手前の49%にまで増えています。

しかしながら重要者数は23人で、お亡くなりになった方も1人しかおられません。

明らかに危険性はこれまでの新型コロナより格段に低いことが分かって来ましたので、過剰に心配することはしなくて良いそうです。

ただ濃厚接触になるだけで7日間は外出禁止、出社禁止になります。

当社はこの2、3月の年度末が最繁忙期で今日のマネジャー会議でも生産キャパが一杯になっていて、受注時のスケジュール管理を徹底しながら乗り越えて行くことを確認している状態です。

1人でも濃厚接触者が出てしまうとかなり大きな影響が出ることが予想されます。

濃厚接触者の定義は、1)感染者と同居している場合、2)感染防止なし(マスクや飛沫防止設備なし)で1メートル以内で15分以上接触した場合、などとなっています。

1)の家族同居は止むを得ませんが、2)のマスクなしで1メートル以内で15分以上の接触を防ぐことは出来るはずです。

友人や知人等との会食は2月13日のまん延防止処置が終わるまでは原則禁止でお願いします。

2022年1月28日 (金)

信頼性の高い組織人

私も長年組織で働いて来て色々な経験をしてきました。

その中で何が大切だったかを振り返ってみると、やはり人に信頼される誠実な行動と、自分なりの価値観や信念を持った熱意ある行動だったように思います。

人に信頼されるためには、約束したことは必ず守り、人には誠実な態度で接して、自分勝手な考えや行動は慎んで、義務と権利のバランスの取れた行動を取ることです。

そんな信頼される行動を積み重ねながら、熱意のある積極的な行動がとれる人が長い職業人生を良い形で歩んでいるように思います。

自分中心の考えで権利は主張するけど、義務と権利のバランスが取れない方には信頼が生まれませんから、会社組織では難しい立場になります。

それは、長い職業人生では紆余曲折が必ずあり、1人では対処できない問題が必ず起きるからです。

その時に職場の人や、お客様やお取引先が「彼や彼女が困っているなら、何とか協力してあげたい。」と思って動いてくれるかどうかで結果は大きく変わります。

私自身も何度となく周囲の方々の理解と協力によって助けられました。

社内ベンチャー制度を作ってもらって会社を立ち上げた時も、3年前に伊藤忠グループに戻る時にも、多くの方々の信頼と協力に支えられ助けられました。

皆さんはまだまだ長い職業人生が続きますから、目先の利益に捉われることなく、信頼を重視した責任ある行動と、自分なりの考えを大切にした熱意ある行動を心がけて下さい。

誠実で信頼される社員で会社を運営すること、

それがマイボイスコムを長期的に発展させて、社員の皆さんがハッピーになれる会社にすることだと考えています。

2022年1月27日 (木)

採用活動について

採用活動を進めていると沢山の人の職業人生を垣間見ることになります。

特に経験者採用では本当に色々な経歴の方がいます。

なるほどなあと思える方もいれば、どうしてこんな経歴になったのだろう、こういう条件なるとかなり本人も苦しいだろうなと感じる方も沢山おられます。

多くの企業は一定の採用基準を定めており、その基準を超えると急に書類が通らなくなります。

人手不足の環境でも企業が求めるのは能力が高く、関連分野での知見も豊富で、信頼性の高い人財です。

採用条件が緩い企業には、仕事が厳しくて労働法も守っていない、離職率が高い企業が多いのかもしれません。

そのため書類が通らなくなると、経験もなくて希望しない業種や職種にも応募せざるを得なくなり、転職してもまた短期で退社するジレンマに陥っている方も沢山おられます。

そのため多数の応募をいただいても、全く関連のない方が多くて面接に来て頂きたい方は30人に1人ほどしかおられません。

しかし、専門サービス業の当社では、どんな人達がどんな意識で働くかが、サービス品質と将来の発展の1番重要な条件だと考えています。

それなので安易な採用は決して致しません。

良いスタッフが良い意識で協力し合って価値を生み、どこにもサービスの品質では負けない良いリサーチ会社にして行くことが私の願いです。

2022年1月26日 (水)

事業発展のため

「テキストマイニング(TextVoice)」の収益化が進み、伊藤忠グループのDX事業への関与も若干ですが進み、長年の懸案だったアンケートシステムの改善も石井さん、石田さん、菅原さん、川島さんの尽力で前進しました。

次の成長に向けての基盤は整って来たように思います。

ただし、来期はFOODATAも未定で、京都大学の大型案件も終わることから、既存案件が▲50Mも減少する可能性があり、今から「攻めの企画提案営業」を進めないと来期がリサーチ事業が減収になる恐れがあります。

既存案件はお客様の目的が達成すれば終了するのは仕方のないことです。

そのため、ここは営業の皆さんに新規開拓を頑張っていただくしかありません。

10月頃からIICの社長と来期以降の予算について相談していますが、来期も大幅に利益を伸ばすことが求められています。

それは多額の投資を受けた当社の義務であり、会社を発展させることで社員の皆さんを始めとしたステークホルダーがハッピーにするための条件ですので、厳しくても大変でも実現させるつもりです。

そのために必要な体制強化も早めに進めたいと考えています。

1月に小野さん、丸山さんが入社をしてくれて、2月にはRGに高木さんが参加してくれます。

3人ともとても優秀で良い方に来て頂けたと思います。

優秀な社員は企業が成長発展するための基礎ですから、採用は私の重要なタスクとして、時間も労力もかけて注力して参ります。

2022年1月25日 (火)

大手リサーチ会社の事例

少し前にある大手リサーチ会社の役員と情報交換をしました。

彼らはまだ8割の在宅勤務を続けていて、その役員も月に3、4回しか出社せず、朝から晩までオンライン会議をしているそうです。

同社は在宅勤務でもリサーチは出来るという判断のようですが、私が気になったのは「在宅勤務を続けてきたら、これまでにないほど若手社員が退社している。」という話でした。

入社してまだ数年の若い社員はまだ技術も知識も経験も足りません。

そんな彼ら彼女らが自宅で業務のメールを受けて、1人で調査票を作ったり、回収の設定をしたり、データを集計したり、レポートを書いたりして、分からないことはチャットで質問するような仕事が2年も続いたら、仕事も面白くないし、辛い毎日だと思います。

こんな生活がずっと続くのか、と思ったら辞めたくなる気持ちも良く分かります。

同社は8割在宅でもリサーチの仕事は出来て、数字も悪くないので今後もこの勤務を続けるとのことでしたが、年末に訪問したお客様からはこのリサーチ会社の仕事に最近ミスがとても多く、社内で問題になっているとも聞いています。

そして、経営の数字ができたとしても、大切な若手社員の失望や大量退社があっては、経営が出来ているとは言えないと思います。

スタッフの専門性と責任感とサービス精神が、良いリサーチを提供する条件です。

機械的なオペレーションではお客様に喜ばれ評価されるリサーチサービスは出来ません。

当社は組織の技術力と専門性を高めながら、関係者が直ぐに集まって知恵を出し合える環境を重視して、付加価値の高いコンサル型リサーチの実現を目指します。

2022年1月24日 (月)

消費者意識の経年変化

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MyELの「食の安全」に関する調査結果を見て面白いなあと思いました。
 
食の安全に不安を感じている人は2008年には94%もいましたが、今回は49%でこの13年間で45%も下がっています。
 
思い起こすと2008年はひき肉の混ぜ物や、船場吉兆の賞味期限偽装などの食品偽装問題が多発していた頃でした。
 
その時には94%もの方が食の安全に不安を感じていたのですね。
 
それが4年後の2012年には61%まで下がり、2021年には49%になっています。
 
消費者の意識はそう大きく変化しないものですが、時系列で見るとその時の社会現象等によって大きく変化していることが分かります。
 
この様な消費者心理の変化に合わせたマーケティング施策が大切で、それを実現するために私達が提供しているリサーチが必要になるんです。
 
今回の調査で食の安全に不安を感じる要因の上位3位は「添加物」「残留農薬」「輸入食品の安全性」でした。
 
過去調査と比べて「食品の放射能汚染」は減少しています。
 
これも原発事故から年月が経ったことによる消費者意識の経年変化なんだと思います。
 
こんな経年変化を出すことも出来るのがMyELですし、社会に情報発信できるのもMyELです。
 
この当社独自の情報サービスもうまく活用すれば良い固定収益事業が作れると思いますし、この機能をうまく営業に活用することで事業拡大も図って行きましょう。
 
〇食の安全に関するアンケート調査(第7回)

2022年1月21日 (金)

まん延防止処置の対応

残念ながらオミクロン株の急拡大で、首都圏に「まん延防止重点処置」が出てしまいました。

10月以降はかなり落ち着いていて、米国が1日100万人も感染しているのに、どうして日本はこんなに少なくて済んでいるのだろうかと疑問に思っていましたがウィルスに国境はありませんでした。

ただし、感染者数が急増していますがオミクロン株は無症状や軽症の方が殆どのようです。

昨日の東京都の感染者数は8,638人もいましたが、現在の重症者は9人だけで、死亡者は1人もいません。

重症者用の病床は510床用意されていて、使用されているのが9床だけなので、使用率は1.8%だと東京都のサイトで公表されています。

尾身会長の会見でも「オミクロン型の特徴にふさわしいメリハリのついた対策が必要」との発言があり、「人流抑制ではなく人数制限が重要」、「ステイホームや店を閉めることや、外出自粛などは必要はない」と強調されていました。

これまでのコロナ感染とは状況が明らかに異なります。

感染者が過去最高との報道を聞くと不安になりますが、毎日の情報を客観的に捉えて、冷静に行動して行くことが必要です。

まん延防止処置発令でどう対処すべきかマネジャーで相談しました。

4Qは最繁忙期でまだ予算達成も見えていませんし、今回は症状も軽く必要な対策は人流抑制ではなく人数制限ということから、在宅勤務は必要ないという意見もありました。

客観的な情報から見るとそれが正しいと思いましたが、皆さんの心情的な不安にも配慮すべきだと思い「週4日以上の勤務者は、週1日の在宅勤務」という対処方針に決めました。

1番重要なのは「混雑したところでの人数制限」ですからそこの行動は控えて下さい。

そして、今まで通りにマスク、手洗い、うがい、消毒、換気、加湿、の感染防止に注意しながら、4Qの多忙な業務を粛々と進めて参りましょう。

2022年1月20日 (木)

モニター登録環境

6月の新アンケートシステム導入によって、モニター登録数が大幅に減少してしまったことは以前にも伝えました。

その後の改善対応について連絡します。

アンケートシステムの切り換えによって、モニター登録の導線やメッセージが変わりました。

それによってリスティング広告からのモニター登録率が3.5%から1.1%に急減して、月の登録数は1,000~1,200人ほどから、6月は256人まで減少しました。

モニター環境はインターネット調査では必須の重要事項ですから、新アンケートシステムを担当してくれた菅原さん、川島さんとの打合せを始めました。

私も自身でPCとスマホからの登録と、競合他社の登録をやってみたところ、当社の導線やメッセージが非常に分かり難いことが分かり、まずはコンテンツの改善を何度か行いましたが登録率は1.5%にしか改善しませんでした。

それで石井さん、石田さん、鈴木さんにも入ってもらい改善検討を進めて、12月に登録階層を1階層減らす改良を行いました。

この対策で12月の登録率は3.1%まで戻せましたが、それでもまだ6月以前の登録率までは戻せておりません。

次の改善策はモニター登録LP(ランディングページ)の見直しです。

特に若年層を強化したいため、石田さんと私で20代のアルバイトと社員の6人の方にヒアリングをさせてもらい、それらの意見を反映する形でデザイン会社に新しいLPの制作をお願いしています。

早ければ来週にも新しいLPはリリースする予定です。

これでモニター登録が大幅に改善することを期待しています。

〇現在のモニター登録LP https://voice.myvoice.co.jp/info/campaign/

2022年1月19日 (水)

顧客の裾野を広げる

来期は京都大学の大型案件が3年計画が終わったり、FOODATA事業も商品ブランド調査の実施が不確定になり、来期は既存案件が▲50M下がることが想定されます。

そして、来期はよりトップラインを引上げて大幅な収益拡大の計画になります。

そのため▲50Mの既存案件の減少も補って、リサーチ売上を110%以上にするには、新しいお客様を積極的に開拓しないと間に合いません。

この数年はコロナの影響もあって顧客接点が大幅に減少しています。

営業の皆さんは客先訪問も含めた顧客接点を増やして、お客様の課題をしっかりヒアリングすることで、提案機会の創出に努めて下さい。

まずは今期の計画達成ですが、そろそろ来期も見据えた営業活動を進めましょう。

先週、MyELの4Q売上をどう伸ばすかの会議がありました。

鈴木さんと日置さんが考えてくれた実施案を、私と石井さん、石田さん、田井さん、永森さんで検討する内容でしたが、その中にMyELのデータ購入者等に営業の皆さんがコールして、法人会員のキャンペーンを案内するというものがありました。

MyELのデータ購入者は何らかのマーケティングに関わっていて、データ分析等も行っている方々です。

そして、その多くはリサーチニーズがありますが、当社を個別課題に対してリサーチを考えて提案できる会社だと認識していただいておりません。

マイボイスコムはMyELをやっている会社だと思われているんです。

ここを対象にMyELキャンペーンのコールをして、MyELの案内だけでなく、当社のリサーチサービスの案内もして、打ち合わせのお願いもすることで顧客開拓に繋げて下さい。

計画の内容は田井さん、鈴木さん、日置さんから連絡が行きますから、来期に向けた顧客開拓を進めて行きましょう。

営業の皆さん、来期のためにもお客様の積極的な開拓をお願いします。

2022年1月18日 (火)

3Q決算概要

20日(木)の取締役会、経営会議で確認をしますが、3Q時点での決算状況を共有します。

12月までの9ヵ月で売上は34%ほど増えて、経常利益も26.6M改善しています。

しかし、これは昨年度の上期が初めてのコロナ禍で売上が大幅に下がっていたことも影響した結果でもあります。

そして、上期は▲7.4Mの赤字でしたから、12月末での経常利益は+9.7Mです。

今期の経営計画は50Mの経常利益を出すことですので、残りの40Mを最繁忙期の4Qの3ヵ月で積上げることが必要です。

昨年並みの受注と売上が出来れば届く目標ですが、3Qの受注が若干減速していることもあって、まだまだ気が抜けません。

できるだけ早い段階で受注の鍋入れを進めて、できるだけ効率的な生産活動を進めることで、残予算の40Mの積み上げを実現するためベストを尽くして行きましょう。

木曜日に取締役会と経営会議が終わったら、議事録と計算書類を回覧します。

そちらで詳細は確認して下さい。

よろしくお願いします。

2022年1月17日 (月)

コロナ急増の対応

コロナの第5波も収まり、私達も徐々に日常を取り戻しつつあるようにも感じられましたし、年末には神保町や神田周辺の飲食店もだいぶ賑やかになっていました。

しかし、また年明けからオミクロン株によって感染者が急増しています。

15日(土)には東京都の1日の感染者数が4,561人になったということです。

一方、これだけの方が感染していますが東京都の重症者数は4人だけで、510床も用意されている重症病床数の使用率は0.8%しかありません。

先週から新型コロナの感染症分類を「2類」から、インフレンザと同じ「5類」にすべきとの議論も出始めました。

3回目のワクチン接種も進んで経口薬も普及すれば、新型コロナもインフレンザと同じような季節性の疾患になるのでしょう。

ウィズコロナになるとは聞いていましたが、こんな状態が2年以上も続くとは予想もしませんでしたが、コロナの終息ももう少しなのかもしれませんね。

感染者者が急増などと聞くと不安になりますが、各自が感染予防に努めながら、国や都からの情報も良く聞いて冷静に対応して参りましょう。

当社も2年前の第1波の時は「8割在宅」をやり、第2波からは「2割在宅」にして、緊急事態宣言が終わった10月からは時差出勤の通常勤務に戻しました。

在宅でも出来る業務があることや、地方のお客様にもオンラインで営業できることが分かったことは良かったと思います。

しかし、色々な他社の事例を聞くと在宅ワークは生産性が下がり残業が増えることや、社内コミュニケーションの不足から問題が生じることも明らかになっています。

これまでは当たり前でしたが、組織内で何かあれば直ぐに相談が出来て、対面で話し合えることの大切さを感じています。

特に当社はコンサル型リサーチを目指しているので、各担当者が直ぐに集まって、知恵を出し合える環境が大切です。

これから感染者数や重症者数、病床使用率等の客観的なデータを踏まえて、東京都から緊急事態宣言等が出されたら会社としても対応を考えます。

それまでは今の時差出勤を続けながら冷静に業務を進めて参りましょう。