専門性を磨くこと
職業人生は40年近く続くマラソンの様な道のりです。
それを如何に自分らしい充実したものにしながら、仕事と生活と家庭を守り抜く戦いです。
自分も長く働いて沢山の友人や同僚、部下の職業の起承転結を見てきて、これが簡単な様でかなり難しいことなんだと感じています。
確実に良いこと、確実に保証されたことなどないし、10年先、20年先まで平穏無事に過ごせる保証のない時代だけにシビアに考えた方が良いと思います。
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私が卒業するころは西武百貨店は先進的でセンスの良いイメージの会社でした。
沢山の方が就職を希望する人気企業だったと思います。
しかし、業績が悪化してセブンアンドアイの傘下に入り、沢山の店舗の閉鎖とリストラをやり、それでも収益が戻せずに売却されるとの報道が出ています。
名門企業として長く産業界を牽引してきた東芝も赤字に苦しみ、1部の事業や子会社の売却と会社分割を発表しています。
1番堅実で安定した会社と思われていた銀行も経営破綻が増えたし、経営合理化のための合併が繰り返されてきました。
そして、AIの発達で沢山の銀行員がいなくても成り立つ産業になるのかもしれません。
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それだけに、皆さんにはこの仕事なら実績も自信もある、この分野では負けないという、専門性と知見を蓄積して欲しいと思います。
データを活用したサービスは今後益々必要とされます。
データ分析から物事を整理し提案する力は皆さんの大きな武器になるでしょう。
そんな環境の中で、企画営業、リサーチャー、システム、管理、それぞれの業務に主体的に取組んで自分の強みと専門性を磨く働き方をして下さい。
それが当社にとっても皆さん自身にとっても大切なことなんだと思います。
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